ここ数年間「東日本大震災松の木パンフルート」「被爆樹木カイヅカイブキのパンフル
ート」だけを吹き込んで来たので他新作はほったらかしになっていました
パンフルートの新作時は半年から1年間吹いて音をなじませるのが良いと多くのパンフル
ートを育てて来た経験から感じています
新作後の吹き込みを行なわなかったパンフルートは2年経っても3年経っても音のバラン
スがしっくりしない状態が続きます
パンフルートはやはり飾っておくものではなく「吹き込んでなんぼ」の生き物なんですね
ただし、2〜3年はったらかしだったパンフルートを吹き込んで行くと成長の度合いが新
作の時より早いですね
風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp