風の音パンフルート製作工房

浅い軽やかな音・心に沁みる奥深い音を自然の素材から自在に引き出します。パンフルート販売・修理・見学受付け中。

ビーム向きを変えて細い音・太い音

2017-02-21 | 被爆樹木のパンフルート

浅い丸の歌口パンフルートでは、吹き出しビームを上下に操ることで七変化音が出ます。

   

 

 歌口の大きく深いカーブのパンフルートの場合、普通に吹いていれば太く豊かな音が出る

のでビームは同じ角度で一曲を吹き上げます。

わざわざビーム角度を変えるという発想は生まれて来ません。

浅いカーブのパンフルートの場合、水平近くで吹いているだけでは太い音は出て来ません。

太い音を出そうと思えば、ビームを下向きに発射いたします。

歌口と下唇が触れ合っている位置はそのままで、下アゴを喉の方向に引く感じでビームの

方向を変えます。

これで深いカーブのパンフルートと同じような太く豊かな音が出て来ます。

反対に浅いカーブのパンフルートで細い音を出そうとすれば、下アゴをまえに押し出す感

じでビームを上向きにすればよいのです。

歌口に作用するビームの量を少なくする考えです。

 

      

 

風の音パンフルート製作工房では30数年のパンフルート製作経験を元に活動しています。

工房 広島市安芸区上瀬野町205 JR山陽本線瀬野駅〜八本松駅のちょうど中間に位置する。

連絡 082-894-0854 080-5235-7664  mail panfrute@yahoo.co.jp

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