今日もなんだかちょっとピンボケ

写真やカメラを中心に、日頃脳裏に浮かぶ、ピンボケなお話。
虚虚実実の偽日記の世界にようこそ!

職人さんの遊び心を製品化?

2009-11-23 | ピンボケな日々

昨日掲載の写真を撮ったのが今日掲載の Nikon Fisheye Type 20mm 1:8 (ぎょぎょっと20) です。絞は固定、フォーカスも固定、レンズの表示もステッカーを貼っただけの注1 超チープな作りのレンズですが結構面白い写りをします。「ニコンおもしろレンズ工房」と言う名前のレンズ三本セット、確か2〜3万円程度で売られていたと思いますが、その中の一本です。
他にどどっと400(400mm F8)とぐぐっとマクロ/ふわっとソフト(マクロ120mm F4.5/ソフトフォーカス90mm F4.8)があります。注2 ちゃんとしたレンズを買う前のお試しセットとはいえこれだけの内容でこの値段ですから、当時としては超お買い得セットですね。レンズ自体は同じものの様子ですが、箱などの違いで前期型と後期型がある様子です。ちなみに私の持っているのは薄緑色の箱にダチョウが三匹かかれている箱ですが、シンプルな白い箱で「おもしろレンズ工房」の一寸おしゃれなロゴが入っているものもあります。どちらが前期型でどちらが後期型なんでしょうか。
昔ソフトレンズだけが欲しくて三本セットを買って、どどっと400とぎょぎょっと20は手放してしまったのですが、その後また手に入れてしまいました。マニアには人気がある様子で今でも綺麗な元箱付きで三本セットだと一万円を遥かに越える値段が付くことも有りますが、それぞれ単品だと三千円程度で買えるので手軽に望遠、マクロ/ソフト、魚眼を楽しむには良いレンズ達だと思います。
Fisheyeですので独特の歪みがありますが、上手く生かせる事が出来ると面白い写真がとれますね。広角レンズはあまり好きではない私も、時々持ち出してます。
最近このレンズと全く同じ外観でFisheye の 16mm だと言って売られている物があるんですが、同じものじゃないかと疑っています。ニコンが仕様を書くとどうも控えめになるので。ニコンのデジタル一眼レフで視野率が95%と書かれている機種があるんですが、実際は98%位あるそうです。某社のデジタル一眼レフで視野率100%のものは実際は77.5%しかないそうで誤差の範囲内だと説明されているとの事です。社風の違いなんでしょうね。
このレンズ達、ニコンのレンズ職人達がお遊びで作ったと言う説もありますが、色々制約もあるレンズですけれど、どれも写りは流石にニコンです。

注1 しかもこのステッカー、自分で貼るんですよ。

注2 ソフトレンズ好きの私ですので当然持っています。このレンズ一本で二本分の働きをする一寸面白い変わったレンズですので、そのうちブログに書く予定です。

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