
今年で77回を迎える《NHK全国音楽コンクール》(略してNコン)
今年の共通テーマは「いのち」
Nコン2010の公式ページにはこのように書かれてありました。
http://www.nhk.or.jp/ncon/music_program/index.html"target="_blank"
学校で、地球よりも重いと教わった「いのち」
何にも代え難いと教わった「いのち」
誰もひとつしか持っていない「いのち」
この「いのち」の重さが、子どもたちの周りで、日一日と軽くなってきているように感じます。
不況、孤独、不安…。社会に余裕がなくなってきたのでしょうか、ごくささいなことで傷つけ合うことが多くなったように思います。
そんな状況にあるからこそ、このコンクールでは、子どもたちの夢や明るい未来について、改めて考えてみたいと思います。
第77回Nコンのテーマは「いのち」。"生きることのすばらしさ"を見つめなおします。
いやー素晴らしいテーマですね。
「人の命は地球より重い」
過激派が飛行機ハイジャックして仲間の釈放を要求した時に、
当時の首相、福田赳夫はこう言いました。
オーストリアの詩人であり、作家であるリルケ(Rainer Maria Rilke、1875年12月4日 - 1926年12月29日)は、
「人命は万物の重さと比べて果てしなく重い」
"Life is heavier than the heaviness of all things. "
と言っています。
「なぜ生きる」という本の英訳には、次のように書かれています。
In cases of shipwrecks or other disasters, entire rescue squads are often mobilized to save a single life. That is because each life has inestimable value; in the words of the German poet Rainer Maria Rilke(1875-1926), "Life is heavier than the heaviness of all things. "
(『YOU WERE BORN FOR A REASON』5, 6ページ)
(日本語訳)
一人の遭難者を助けるために、レスキュー隊が動員されます。人命は計り知れない価値があるからです。ドイツの詩人・リルケの言葉でいえば、「人命は万物の重さと比べて果てしなく重い」ということです。
各地で人命救助のニュースも流れていますが、本当に「人の命」以上に重いものはないでしょう。。。
ちなみに今年のNコンの課題曲は以下の通りです♪
小学校の部:「いのちのいっちょうめ」(同声2部合唱)
作詞:里乃塚玲央 作曲:横山裕美子
中学校の部:「I ♥ ×××(アイ・ラヴ)」(混声・女声3部合唱)
作詞・作曲:愛 編曲:上田真樹
高等学校の部:「いのち」(混声・男声4部合唱、女声3部合唱)
作詞:谷川俊太郎 作曲:鈴木輝昭
大塚愛 - I ? XXX (N コン 2010 LIVE)
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