(ラ・ロシュフコー) |
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「人のフリ見て、わがフリなおせ」とはよく言ったもの。
実生活に直役立つ名言ですね。
こんな言葉もあります。
「うわさをする人は他人のことばかりを話し、
退屈な人は自分のことばかりを話し、
素晴らしい人は相手のことばかりを話す」
リサ・カーク(アメリカの作家)
中傷や自慢話ばかりする人は結局、
「自分はそんな人間だぞ」と宣伝しとるようなもの。
素晴らしい人は相手の素晴らしさを話しせずにおれないんですよね。
こんな言葉もありますよ。
「他をあざけるものは、同時にまた、
他にあざけられることを恐れるものである」(芥川龍之介)
あざけられそうな弱点を持っている人は、その指摘を受けないために他人を
あざけるということ。
そんな人はかわいそうな人ですね。
目は肉体的には外を向いていますが、内なる心に向けることが大事です。
ちなみに「結婚するまでは両目で相手をよくみて、結婚したら片目をつぶる」
ことが大事とか!! (*^。^*)
今日のひとこと |
人のフリ見て わがフリ直せ |
どの言葉もうんうんとうなずけますね。
どんなことを多く話す人か・・・自分を振り返ってみないといけませんね~。
大体家にいるので、話す人は子供、夫、それだけだからな~。
あとはパソコンでぱんださんにきゅーしゅー弁を習って・・・そのくらいで私は話さない人だったのね。
人の悪口は嫌いですたい。
自慢話もないですたい。
人をたくさんほめられる人になりたいさかい。
さて、今日の名言、その通りで、ぐの音も出ません。
人の悪口言うたびに、自分の魂が汚れる気がして、極力いい方に取ろうと努力しています。
でも、どうしても、今日も、車に若い女2人と小さな子供が1人乗ってて、女二人とも子供抱いてるのにタバコ吸ってたんで、「ん~にゃろ~てめぇ、子供が乗ってんのに二人してタバコなんか吸ってんじゃねぇ、てめえが肺がんになるのは知ったこっちゃねえが、子供に副流煙吸わせるんじゃねぇぇぇ!」と、自分の車の中で怒鳴ってしまいまいました、すみません。
精進します・・・。
本当は人のいいとこ探し大好きです。
その女2人も、とても美人でした。
フォローしておきます。
素晴らしかね~
人とあまり話さないから見えてくることも
あるばいね~
それぞれの縁にしたがって、いくらでも
知らされることはあるばいね。
またそちらも伺って、クリックもするばいね~
またよろしく!
さて、「怒る」と「叱る」は違うって教えてもらいます。
「怒る」は相手のことを考えるのでなく、こちらの感情をぶつけること。
「叱る」のは相手のことを思ってあえて、厳しく言うこと。
表面は「怒る」も「叱る」も似とるけど、
中身は全く反対といってもいいですよね。
「叱る」ことってすごく大事。
叱り方は難しかけど。
これは何度も失敗しながら学ばんと、ホントの
ところは分からんと思うばい。
ではまたDear Makikoさん!
ピリッとわさびの利いた名言にはいつも感心します。
やはり言葉は大切につかわないといけないと肝に銘じている今日この頃です。
ちょくちょくよらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
こんばんは!ようこそお越しになられました!
そちらのHPも実に素晴らしいので、
また行かせてもらいますね!!
ではまた!!
芥川龍之介も好きなほうです。。
あの引用は、『侏儒の言葉』からでしょうか。。。
ブログにも書きましたが、ラ・ロシュフコーは持ってはいないんです(^o^;
本屋で立ち読みだけにしています。。
理由は、ヒトの言動を見ていて、箴言集にある言葉にピッタンコだったりすると、
心の中でオオウケした挙句、彼の辛辣な言葉で相手をノックアウトしてしまいそうで。。。
お友達に嫌われたくないので買わずに立ち読みだけで我慢しております
(^^ゞ
『おっしゃる通りです』
って感じですねぇ(笑)。
実際、つい忘れがちな言葉だけど、大事ですよね~。
精進せねば…(苦笑)。
何となく...
『他人を馬鹿というヤツが馬鹿なんだぞ』
と、小学校の頃にでも言われた言葉を思い出したり(苦笑)。
『他人を馬鹿というヤツが馬鹿なんだぞ』
小学生には衝撃的な言葉ですね!
当たり前のことが当たり前に出来る人って
素晴らしいと思います!
精進せねば・・・(笑)
他人のことは、よくわかりますね。
自分のことは、わかっているようで、
よくわかりません。
なので、人から見た自分をどんな感じか
聞いてみるというのは、大切だなと思っています。
それなりに、勇気がいることですけれど。