ロシアの大文豪トルストイは、
大学時代から、死の数日前まで膨大な日記を
書き続けました。
その冒頭は次のような言葉でした。
「もし、自分の人生の目的を(人々と共通の有益な目的を)、
見出せなかったら、ぼくは人間のうちでもっとも
不幸な男であろう。
今こそぼくの生活は、ことごとく、この唯一の目的の
達成のための不断の努力と化するであろう」
ときにトルストイ19歳。
燃える思いを感じます。
それにしても、人生の目的が見いだせないと、もっとも不幸な
人間になってしまうのでしょうか?
実は「そうなんです!」
なぜ、そうなのか、知りたい人は、ブログでは伝えきれないので
直接聞いてくださいね☆
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
(Лев Николаевич Толстой,)
1828年9月9日 - 1910年11月20日
ロシアの小説家。
(当時ロシアではユリウス暦が採用されていた為に
当時の暦のまま8月28日生まれと表記される場合も多い。)
代表作は、『アンナ・カレーニナ』、『戦争と平和』、
『人生読本』『懺悔』など。
平和主義者としても知られる。
ロシア文学と政治の両方に大きな影響を与えた。
19世紀を代表する小説家のひとりである。
また時間論に関し、
「過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだ」
という言葉を残した。
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