come on baby-不妊治療→出産への道!-

不妊治療を経て、無事にかわいい赤ちゃんを授かるまでの、
パンダのハートフル(?)ストーリー。

そういうふうにできている 1

2008-10-17 23:07:50 | 出産後
子パンダの寝相の悪さに悩まされてるパンダ、37歳です。



またまたご無沙汰しております。


9/14に実家から戻ってきてはいたのですが、
もとの生活(片付けや生活リズムなど)に戻すのになんだかバタバタしたり、
病院通いや予防接種に行ったり、オットの弟クンの結婚式に出席したりなど、
気忙しくしていたら、ブログがおろそかになってしまいました。



そうそう。

先月末から離乳食を始めたんですよ。
何とかおいしく食べてほしいなと思い、
おかゆや野菜をすりつぶしたり、
だしや野菜スープをじっくり煮出したりと、頑張ってはいましたが、
何をあげても、べーっと吐き出されていました。


ま、いつか食べてくれるだろう。


「子パンダは何をするにも、ヒトより1ヶ月は遅いと考えよう」
と、オットといつも話していたので、
平均より遅くても、平気。

お腹にいるときから、カラダは1か月分以上小さかったし、
直接母乳が飲めるようになったのも、
生後1ヵ月半過ぎたころだったから。

「他の子はできるのにー!」なんて思うこともありません。
そもそも比べること自体おかしいんですけど、
つい比べたりしちゃうでしょ??


うちは他の赤ちゃんと比べてカラダがダントツ小さかったりするので、
比べだすとキリがないんです。

てなわけで、いつも「そのうちできる」精神で
子育てに臨んでいます。


吐き出してばかりだった離乳食も
10日くらいすると食べるようになるもんですね。

昨日は小松菜がゆを、
今日はかぼちゃペーストをミルクでといたものと、
キャベツすりつぶしたのを野菜スープでといたものを
食べてくれました。


いやぁ、「そのうちできる」精神って大事ですね。


でも、うちの子は何をするのも遅い…なんて思っていたら、
どういうわけか寝返りだけは早くできてしまいまして。

首が座ったなぁと思えるようになったのも
4ヶ月を過ぎてからだったのに、
寝返りは3か月のうちに2度ほどしちゃまして。

知能の発達については平均的だと思うのですが、
身体的発達がちょいと遅い気がしていたのでビックリ!


ただ、これは現場を目撃したわけじゃないし、
偶然できただけにすぎないので、
「寝返り記念日」とはしませんでした。

結局、現場を目撃しての寝返りは4ヶ月なかば。
体重が軽いおかげでしょうね。

当初は「う、う~~~~ん」と、えらくいきんで、
勢いつけてひっくりかえってた感じだったし、
寝返ってみたものの、体勢が苦しくて、
「うっ!…うーっ!」と、うなってワタシを呼ぶもんだから
ややこしやぁ~と思っていたんです。
特に、ワタシが頭洗ってるときに、脱衣場で寝返りなんかされた日にゃ…。


今は、もとに戻るワザも覚えてくれたので、
放っておいても大丈夫…
かと思ったけど、それはそれで、ややこしやぁ~(笑


寝返りするときや戻るときに、少しずつ向きを変えてるようで、
寝返りを繰り返しながら、行動範囲どんどん拡げているのです。
先日はソファのカバーをめくってソファ下へ頭を突っ込んでました。
(カラダから下が出ていて、びっくりですわ~)

それはリビングだけでなく、寝室の布団の上でも同じで、
(寝ている間の方がよりアクティブかも)
ベビー布団からはみ出し、ワタシたちの布団へと移動してきます。
どんどん進出してくるため、ワタシは横へ横へと移動し、
結果、オットの寝場所は??てな状態に。

それだけならまだしも、90度向きをかえたときなんかは、
寝ているワタシの顔を蹴飛ばしたり、
ワタシの足元に顔を寄せ、あやうくワタシが蹴飛ばしそうになったり。

またあるときは、布団と壁との隙間に頭が落ち、
抜けることができずに、う~んとごねてワタシを起こしたり。

夜間の授乳回数は減って、随分楽になりましたが、
目覚める回数は以前より増えたかも。。。(泣



それでも、子パンダが順調に成長してくれてるのはうれしいですね。
順調じゃないことを指摘されることがしばしばあるため、
こうして順調なことがあると、ことさらうれしくって。


実は、実家に帰る前に、生まれた病院(発達外来)で、
体重の増えについて厳しいチェックが入っていたんです。
帰省中も担当看護師さんから様子伺いの電話をいただいたりして。

この話については、別の機会にしたいと思いますが(いつ??)、
体重の増えにくい小さなわが子を、
彼女なりにすくすく育ってくれればいいと思って子育てしてるのに、
病院から「ちょっとお母さん…」てな感じで言われて、
若干凹んでたんですよ。

そんななかでの、予想外の寝返りは、
ワタシたち夫婦の小さな自信になりました。
(とはいえ、その後も「ちょっとお母さん…」は続くのですが)




子パンダのことで何か心配になったり、
落ち込んだりしたときは、
必ずそのあとでうれしくなることがあったりします。

または、そのときはすごく辛いことでも、
後に、「結果的にはこれでよかったんだ」と思えることもたくさん。

それは偶然なのか、
それとも子パンダがそう仕向けているのかわかりませんが、
この半年近くの間に、いやお腹にいる間から
そういうことがたくさんあったように思います。



たとえば…



おっと!!
長くなったので、続きは「そういうふうにできている 2」で。





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