ぱんだ通信

ぱんだのマークの小児科から

母子保健推進員研修会

2017-06-15 | 医院の話題
1年ぶりに館林市の母子保健推進員(母推さん)の研修会にいってきました。
2年前が予防接種。
生後2か月から多くのワクチンがありますから,母推さんの活躍するところですね。
1年前が急病対応。
これも大切な分野です。まず家庭で判断できることなどお伝えできれば,その場で慌てることが少なくなるでしょうからね。

今年はいよいよ「メディアと子育て」にしました。

メディア漬けの「親」から始まり,メディア漬けの子育て,メディア漬けの乳児・・幼児・・学童・・そして,生活の一部(生活習慣)となり「依存症」になっていく・・
そんな現状と,メディアの弊害,メディアとの関わり方などをお話ししてきました。

弊害はあちこちに現れます。
眼,五感,体力,骨格の変化,自律神経バランス不調,こころの成長,コミュニケーション能力・・
完成した大人であれば徐々に「劣化」していくだけですが,成長期にある乳幼児・小児であれば,「成長」そのものが阻害され,完成された「大人」になれません。劣化以前の問題です。子どもの弊害は大人の比ではありません。
そのあたりをお話しして,上手にメディアをつき合うようアドバイスしましょうね,とお伝えしました。


メディア(スマホ)も機械。
機械は上手につき合わないと,機械に操られる側になってしまいますからね。もうそうなっている人も多いのでは・・
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