独身だった頃
職場の先輩に
『 夜勤、準夜、日勤、どの勤務が嫌いですか？ 』と尋ねた
先輩は
『 準夜かな。子供の顔をみて一緒にご飯食べてあげれないから 』
独身の私には予想できなかった答え…
そんな私もお陰様で母
好きだった準夜が嫌いになった。
できるのはこのくらい
お留守番をしながら食べる夕食。
気づくかな？ウマの中の・・・
見つけた瞬間の顔、見たかったな。
母が娘に話してくれるのでしょう
娘の言葉からわかります。
『 ママは、ｍ*が好きだから “おウマのたまも焼き”作ってくれたの？ 』
周りに支えらて今日も準夜、
行ってきます。
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上手にキャラクター弁当をつくるお母さんたちも多いですね
私は、手抜き…
いやいや簡単に
クッキーの型を使って玉子焼きをくり貫く。
充分なんです、３歳児には。
母が料理番組で見て教えてくれた
簡単レシピ
『 天かすおにぎり 』
１．天かすを麺つゆにひたす。
（麺つゆの量は天かすがちょうど天かすにひたる～少し多めくらい）
２．温かいご飯に１を混ぜる。
３．ご飯を1合で4～6等分にしてにぎる。のりを巻いて出来上がり。
お好みでキザミ葱を入れたり、白ゴマをいれたり。香りもまして美味しさup。
これ
娘には不評でした。
『 なんか変な味するねぇ どうしたんかねぇ 』
塩おにぎりが一番のご様子。
私が母親になったら
『こんなことはしない』って思っていたことが幾つかあります。
そのひとつ
悪気なく何かをこぼした時は怒らず一緒に片付けること。
幼いころ
砂糖やしょう油、飲み物
ふとしたことでこぼした時、ドキドキして母をちらっと見る
『ありゃりゃ』
とやさしい言葉にどんなに安堵したことでしょう。
娘からこぼれる大粒の涙…
教えたいことは、失敗を素直に伝えてくれること。
ごまかしたり
かくしたり
とりつくろったり
これは社会に出ても駄目。
それにしても
椅子の上にのっているアヒルのお菓子の可愛いこと…
『私が親になっても、あんな大人にはならない』って思っていたことも
『親心子知らず』 愛情なんですね。
随分わかるようになってきて、随分こっちよりになってきた。
本屋さんでみかけた、夢のつまった絵本。
一度は憧れるんじゃないかな、オンナノコは。
バレリーナ
しかけえほんになっていて、
ページを開くと、いろいろなすてきな小物が隠れています。
娘はページをめくるたびに、わくわくします。
出しては、しまい、また出して。
紙のティアラも入っています。
恨めしや～～
でしょ
・・・・
アン・ドゥ
トロワ…
プリエ
娘は何を夢みることでしょうか
何かにココロをまっすぐに注ぐことが出来るということは
幸せなことかもしれませんね。
そんな「なにか」に出会えるといいね。
最近ミシンの手がとまっております。
理由は、単純。
時間がないこと、
もう夏も終わりだし…でも秋物はまだちょっとな…って感じで。
久しぶりにUNDER COVER 見てきました。
ミシンじゃ作り出せないプリントもの。
新鮮だな～
相変わらず
独特の世界感だよ
ジョニオさん。
クロスボーンケーキ
ウェディングケーキとクロスボーンのプリント
何故この組み合わせ？？？
ｍ*は、Happy Birthday♪と言って喜んでおります。
スカートに合わせたかったのでジャストサイズを選びました。
それでも UNDER COVER
丈が長めなので、重ね着も出来そうなゆとり感。
子供服はジャストサイズが一番かわいいですね。
でもお願い、来年も着れますように・・・
