おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

昨日はお休みでした

2017年05月16日 | 日々つつがなし
私の仕事は自営業なので、
下手したら、一年中働くことになるなあ・・・と
漠然と危機感を募らせていたので、

昨日は思い切って、お休みをいただきました。

日曜日もヘルパー業が入っているので、家族と遊びにいくことも
なく、
GW中も夫を一人ほったらかしにしていたので、
少し可愛そうでした。


なので、ここ最近ハマっているBL漫画を朝から見まくっていました。

う~ん。BLといえどもあなどるなかれ・・・。

なかなかよいものは、よく、面白いです。

でも、すぐにお金がなくなってしまうので、
そこは課金システムを見ながら・・・やっております。

今、慶応の通信へ通っている友達から、
「フェミニジア」という本を紹介されて、午後からはそれを読んでいました。



正直言って100年も前に書かれた本なので、女性学の基礎中の基礎なんでしょうが・・・

退屈な本でした。

つっこみどころ満載です。

でも、ここではそれは論じませんが、
ひとつ気になったのは、

女性たちだけの国、フェミニジアで何が一番問題になるのかというと、

「性」の問題なのです。

まあ、やはりというか、当然というか・・・。

この国自体は、「母」となることが第一義で、尊敬される行為なのですが、
男がいないので、なぜかこの国では、「子供をもちたい」と思い続けていると
子供が宿るという設定なのです。


まあ、そういう特殊な肉体に変化したこの国の女性たちのもっとも崇高なる行為が、
子供を生むということと、
子供を育てるということ。

つまり、「母」になるということが、一番大切な事なのです。

そうなると、その対極にある、「性」の問題、

フェミニジアでは、「女らしさ」というものをとても嫌います。
淘汰したと言ってもよいです。
「女らしさ」の資質を持っている女性は、
子供を持つことができないくらいです。

そんな遺伝子は排除しようということなんですね。


では、「女らしさ」を配した彼女らが目指したものとなんでしょう?

それが実は、「人間らしさ」なんですね。


男らしさ(男はもともといないので)とか、女らしさなどというものを
排除したところの、

“人間らしさ”というところで、彼女たちは勝負しているのです。


なので、フェミニジアに迷い込んだ、三人の男たちの一人、
主人公は、のちにこの国の女性と結婚するのですが、

「性」というものの認識にとまどうことになるのです。

「性」というのは、文字通り、男女区別でもありますが、
SEXの面もあります。

この国の女性たちは、SEXを必要としないのです。

そうして、年がら年中発情しているよその国は変ではないか?

と問うのです。


(この国の考えでは、子供が欲しいときだけSEXをすればいいではないか?と
考えます。アリとかハチとかの世界と同じだと考えていただけるとよいかも)



これは、女性が少女から大人になったときに、ぶち当たる、
男たちとのSEXに伴う不快感を如実に表しているのではないかと思うのです。


男性は、はっきりいいますが、「征服する性」です。

大して女性たちの性は、「受け入れる性」です。


その齟齬こそが、男女間の問題を大きくしているのではないでしょうか?


この本は、そういう点では、女性たちが有史以来、何に悩み、何に苦しんでいるかを
白日の下に知らしめたものだと思います。


男性の、特に、若い男性の、時には暴力的とも思える「性」に、
若い女性たちは本能的におびえているのです。


誰かに言われなくとも、
自分の身を自衛するということは、
女性なら自然と身に着けていることです。

(最近の大また開きの女の子たちをみていると・・そうでもないのかな?とも
思いますが・・・)


正直なところ、社会や環境や教育で、人間の本能の部分まで強制できるのか?
という気持ちもありますが、

なので、フェミニジアはある意味理想的ではありますが、
(おそらく、おそろしく退屈なところで、そのうち、退廃するのではないかとも考えられますが)

それでも、女性たちが古今東西、何に不満を持っているかという解決の糸口にはなるはずです。


それは、ずばり、


女ではなく、

人間として扱って欲しい!

ということです。


男女の愛ではなく、

男女の友愛を築いて欲しい

ということです。



まあ、果たして友愛はなりえるのか・・・?

私は疑問ですが。


というのは、ここには書いてありませんが、

女性の「性」、SEXはどうなるのだ?

という問題があるからです。


男性ほど激しくはないとしても、
女性にだって、SEX欲求はあるのですもの。


それを隠して、ごまかしてはこの問題は解決しませんぜ、
と私などは思うのですが・・・。



女性を聖なるものとして礼賛するのはいいけれど、
それと同じくらい、男性だって、礼賛する必要があるのでは?
と思いました。

(西洋には、聖なる賢者という考え方もありますぜ)



男は敵ですか?

違うでしょ?



男女はパートナーになりえる存在だと思いますがね。



そういう意味では、私がBLにハマるのも、一理あると思います。


男性対男性の恋愛は、どちらかというと、パワーとパワーのぶつかり合いだからです。

男女のように、どちらかが上で、どちらかが下ということもありません。

(立場がというよりも、征服する性と受ける性ということで)


これが女性とのSEX漫画だと、なーんか悲しみというか、
なんかカラッとしないところがあるからなんだろうなあ・・・と思うのです。

まあ男女の体の構造上仕方ないのかも・・・。



というわけで、いい加減、おばちゃんになった私は、
今まさに、「性」を越えたというべきの、

BL漫画にハマっているのです。


ま、気楽に読めるし・・・ばかばかしいし・・・
楽しいし・・・

それにどこか自分には関係ない世界ということで、
安心してSEXものでも読めるからでしょうね。


まあ、「性」の問題は奥が深いです。

そして男女のあり方も。


いろいろ考える余地ありですね。







☆それでは今日もよい一日を。
















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