黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

弁財天しゃくなげ祭り、一万本のしゃくなげ

2012-05-17 | インポート
弁財天しゃくなげ祭り、一万本のしゃくなげ
弁財天しゃくなげ祭り、一万本のしゃくなげ
弁財天しゃくなげ祭り、一万本のしゃくなげ
弁財天しゃくなげ祭り、一万本のしゃくなげ
弁財天しゃくなげ祭り、一万本のしゃくなげ
室生寺のそばには、しゃくなげ祭り一万本という宣伝ののぼりが見られたので、パルパパが興味を示し、そこを探して行きました。地図にもないので、人に聞いたりして、室生寺のさらに八キロぐらい山奥でした。村起こしのために、しゃくなげを植え、村民が共同で、祭りを開催していました。すごい階段の上にあるようなので、室生寺の階段登った後でしたので、もういいやと思い、祭りのだんごでも食べて、パルパパを待っていようと思いましたが、祭りの係りの人たちが山の上まで車で送りますので、しゃくなげを見ていってくださいというので、車で運んでくださるなら、見てくるかなということで、シャトルバスならぬシャトル軽自動車で、シャクナゲ群生地へ行きました。ここのシャクナゲは、今まで見たシャクナゲの中で最も元気良くシャキッとしていて、花がまんまるに球状に咲いていました。  人里離れた山奥にシャクナゲの園はとてもキレイでした。  室生寺の奥の奥、宇陀といわれるこのあたりは、又衛門桜もあり、室生寺、大野寺、滝谷花しょうぶ園ありで、けっこう面白いところです。

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