１１月３日。
もしかしたら、
日本で一番多くの大学が
学園祭を催してる日
かもしれませんね。
最近では若者の自動車離れの話題は
既成事実としてアタリマエになったような
気がします。
もう現実に風を受けたり、
加減速やコーナーで身体に受けるＧも、
バーチャルだけで満足なんでしょうか？
一周が世界一長いニュルブルクリンクの
サーキットもプレステのグランツで何百、何千と
ラップを重ね暗記して、
実際のサーキットを走るドライバーも
めずらしくないようです。
あまりに難しいコースなので、
昔はＦ１だとしても、
Ｆ２の速く、コースを熟知したドライバーには
抜かれる混走レースが
ありました。
当時のリンク最速Ｆ２ドライバーはＪ・イクス。
Ｆ１とＦ２混走レースの予選は総合で３位のタイム。
ドライバーのウデがモノを言うコースなんですね。
と、話そがれてしまいましたが、
昨夜、友人を助手席に久々に
泣き虫(ＴＴ)君をドライブ。
う〜ん
やっぱり痛快！
1.８リッターのターボエンジンは
街中じゃ必要にして十分なパワーでした。
走行中、アクセル踏めば加速Ｇを感じるし、
コーナーじゃ横Ｇだって実際に味わえる。
子供の頃乗った遊園地のＧＯカート、
それ以前のペダル式乗用玩具の愉しさを感じる
片鱗が自分の中にアル事確認。
もちろん、法令遵守しています。
ステアリングの反応感じるだけでも愉しいんです。
そうだ、ペダルカーのオークションを覗いてみよう。