リリコ雑記

徒然なるままに、思いつき日記。

「功名が辻」第四十九回(前編)

2006年12月14日 23時38分25秒 | 大河ドラマ

今回で「功名が辻」も最終回。

オープニングの音楽を聞くのもこれが最後と思い、

音量ガンガン上げてオープニングを
聞いちゃいましたー。

(↑再放送見ればもう一度聞けるんだけどさ

っつーか、さすがは最終回
出演者紹介には、随分と
(回想)って文字多かったですねー

それはそうと、本編。
突然ドン、と倒れた一豊さん。
何度見ても痛そうな倒れ方です。
(左手が動かない、ということから脳出血による麻痺ではないかと密かに思った私。)

そして、一豊が倒れた、とのことで、懐かしの人物登場です!
それも祖父江家の次男。

………って、誰だったっけ。

と一瞬思ったけど、思い出しましたよ!!

おお、あの暴れん坊の次男でしたかー!

同時に回想シーンが出てきたので分かり易くて有難かったです。
ここで大袈裟に「時代は遡って」が出てくるんじゃないかと、
ハラハラしましたけどね!
↑そういえば、いつの間にかこの文字消えたな……。

どうやらその次男坊。
医学を学んできたみたいで、頼もしい限り。
随分と立派になったものだなあ、 と感慨深いですよね。

一豊の症状を診断した次男曰く、
「頭に血が溜まってしまえば、危ない」とのこと。

そうなんだ。
てことは、当時、すでに
脳内出血の病状って、認知されてたんだー
と、そっちに注目。
医学ってのは、戦国時代にも進歩しているのですねえ。

それはそうと旦那様、左腕はやっぱ動かないままらしいですが、
(千代の付き添いで)歩けるようにまで回復。

そんな折、珍しい訪問者が……。
って、それは堀尾さん。
本当に久しぶり、って感じ。

で、彼が訪れた理由ってのは見舞いも兼ねてなんだろうけど、
実は親友の中村さんとこの御家事情についてらしいです。
どうやら中村家は真っ二つに割れていて、堀尾さんの所に
再三に渡って兵を貸してくれとの要請がある、とのこと。
でも、千代は断固それを断ります。

勝手に家康に断りも無く挙兵したら、どのようなお咎めを受けるか
という心配が第一。
第二は、回復してきた一豊の病状を悪化させない為のようです。

さすがは千代。その冷静な判断力は素晴らしいですね
やっぱ女大名復活してんじゃ〜ん。
なんで土佐に入国の時点では、それが活かされなかったのかと
思ったけどまあいいや。
大石さんも「山内家・熟年離婚の危機」を書きたかったみたいだし。

その後。
結局、堀尾さんは、親友の中村家の為に、家康に断りを入れず、
独断で加勢のための挙兵を出したそうですが……。

これが原因で、二つの家はお取り潰しになっちゃった
みたいですね。


あの時、加勢しなくてよかったねえ。
山内家は今現在もちゃーんと続いているんだもんねえ。
(ちなみに今現在の山内家のお殿様は、19代目豊功(とよこと)さんだそうです。
そんで、司馬先生の小説に文句を言ったのは、18代目・豊秋さんだそうで。
週刊朝日にご存命の時の豊秋さんの写真があったのですが、残っている
一豊さんの肖像画にちょっと感じが似てましたね〜。)



それはそうと、今回はさすがに最終回。
めちゃめちゃ詰め込んだなあって感じが。

秀頼と千姫の婚礼が無事執り行われ、一豊さんと千代は
この婚儀に出席したそうですね。
でも、高台院さまは欠席した模様です。
出席した方がよかったんじゃないか、という千代の言葉に、
「自分は関係ない」とばかりにそっけない高台院様。

高台院様からしてみたら、淀と秀頼は他人同然だからねえ。

その後、家康は征夷大将軍を二代目秀忠に譲って隠居状態。
とはいえ、自分は裏で政権を執っている状態。
家康まだまだ元気です。(笑)

さて、ここにも一豊さんは出席です。
そんな折、家康に直接呼ばれる土佐の守。
そんで、「自分のために生き延びてくれー。
と、家康に頼まれちゃう役得な一豊さん。

主人公冥利に尽きます。(笑)


そして、嬉しい知らせはそれだけじゃなかったね。
嫡子の忠義さんの婚儀も、家康の養女と決定〜。
これで山内家も安泰です


土佐へと帰った一豊さん。
家臣一同を呼び、山内家の今後についてを宣言。
まずは嫡子の婚儀が決まったこと。
もう一つは、山内家は豊臣とは絶縁する。
とのこと。

いずれ、豊臣は家康が滅ぼす。
滅びる家には、山内家は一切係わり合わない。
と高らかに宣言しちゃった後、
ばったりと倒れてしまいましたー!

一豊さんが再び目を覚ましたのは奇跡的だと思うのですが、
これはドラマだからだろーな。
↑実際はそのまま意識不明のままお亡くなりになったと思いますよ。
(多分、脳溢血で倒れたと思うし)


この場面、
「ああ、ここで回想シーン続出なんだねー。」
「だって、今日が最終回じゃ〜ん。」
と間抜けなコメントしながら見ていた私たち母娘。

いや、しかしながら、一豊さんと千代(子役)の、初めての出会いの
場面を見て、
「うわ!一豊さん、めっちゃ若いー!!」
って思わず思っちゃいました。


自分の人生をまさに、走馬灯のように振り返る一豊様。
そして、いよいよお別れのシーンです。

「咽喉か渇いた」
という一豊さん。
なんかいやーな予感がします。
そこで、口移しで水を飲ませてあげる千代。

って、お?
このシーンって、もしかしたら

はじめてのちゅう 、だよね。


ラブラブシーンはあれど、さすがにちゅうのシーンは無かったよなあ。
と、今までの場面を思い出そうとしちゃったい。

いやあ、大河ドラマ。
最後によいものを見せてくれて有難う。

このシーンはちょっと感動的だったよ。

千代から水を飲ませてもらったその直後に
一豊さんが亡くなると、分っていたから。

静かに息を引き取る一豊さん。
千代の腕の中で、幸せそうでよかったなあ。


そして感想は無駄に長くなっちゃったので後編へ!→ 
(単に纏めるのがヘタとも言う……

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは♪ (ミチ)
2006-12-17 09:22:19
リリコさん、大河記事では大変お世話になりありがとうございました。
最終回は前後編の記事で力が入っていますね〜。
いままでいろんなツッコミも入れましたが、とても心にしみる最終回だったと思います。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
お疲れ様でした〜。
ありがとうでした☆ (bluestar1719)
2006-12-17 11:19:27
ども☆bluestar1719です。

あの臨終のシーンは美しかったですね。
戦場では幾度となく死を潜り抜けて、
畳の上で静かに逝けて幸せだったで
しょうね。看取るのは妻ただ一人で。

1年間、有難うございました!
ホントにホントにお世話様でした。

http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200612100001/58a4d/
有難うございますvv (リリコ)
2006-12-17 15:46:06
●ミチ様。

こちらこそ、お世話様でしたvv
大河ドラマでは本当に有難うございましたー。
記事ですけど、色々突っ込み入れようと思っていたら長すぎちゃって前後編……。(苦笑)
大河ドラマ、いい最終回でしたよね。
本当に楽しかったと思います。
また機会がありましたら、こちらこそ宜しくお願いいたしますvv


●bluestar1719様。

こんにちわぁ☆
本当に毎度毎度お世話様でした。
それから一年間有難うございます〜。
戦場でなくて、畳の上で臨終を迎えることが出来て、一豊さんは幸せだったと思います。

こちらこそ、1年間有難うございました!
お疲れ様でした (pierre_etoile)
2006-12-17 16:11:17
こんにちは。
TBありがとうございました。
1年間、お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました。
有難うございますvv (リリコ)
2006-12-17 17:29:16
pierre_etoile様。

コメント有難うございますvv
お気遣いいただき感謝しております。
こちらこそ1年間、有難うございました!

TBありがとうございます。 (lovespoon)
2006-12-20 09:22:57
とうとう功名が辻も終っちゃいましたね。
何だかんだと突っ込みながら一年間楽しませて頂きました。
こちらでも楽しいお話をありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。

一豊くんの最期、いいシーンでしたね。
大河って観ている時はそう気にならないですが、回想で振り返ると本当に年齢を感じさせますよね。
今再放送もやってますがやっぱりみんな若いですね〜。
総集編も楽しみです。
こんにちわvv (リリコ)
2006-12-23 16:35:57
lovespoon様vv

返信遅くなってしまい。申し訳ございませんでした!
コメント有難うございます〜。

この一年間、楽しかったですね。
突っ込みの嵐でしたけど。(笑)
こちらこそ、今後も宜しくお願いいたします。


一豊さんの最期、見ていて感動しました。
本当によかったですよね。
前半と今の映像を比べると時間が流れたような感覚に陥るので不思議な感じがしますね。
総集編、楽しみです。

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