おはようございます。
昼間はとても暑いのですが、朝方はけっこう爽やかな天気だったりします。
すこしづつではありますが、秋に近付いて行ってるのかもしれません。
少し間が空いたのですが、今回は高瀬川周辺のご案内を再開します。
高瀬川の「一の舟入」跡から、西に戻り 河原町通りに出ると
「京都ホテルオークラ」さんがあります。
京都では、蹴上の「ウェスティン都ホテル」と並んで 歴史のあるホテルです。
その、ホテルの河原町通り沿いに、あまり目立ってはいないのですが、
一人のお侍さんの像があります。

写真でも見えますように、この人は「桂小五郎」。
(のちの 木戸孝允 です)
西郷隆盛、大久保利通とならぶ「維新の三傑」の一人であります。
皆さん、ご承知の通り、「桂小五郎」は幕末 長州藩の重鎮でありました。
なぜ、この人の像がこの場所にあるのか?
それは、このホテルが今立っている場所が幕末「長州藩」屋敷だったからです。

明治維新後、長州藩屋敷は政府のものとなり、のち勧業場
となりました。

こういったホテルのような大きな建物がある場所って、幕末に各地の大名の
藩邸だったところが多いですね。
ちなみに、ねっとで こういうサイト見つけました。
http://onjweb.com/netbakumaz/kyoumap/kyoumap.html
これを見てみると、今の京都大学はかつての「尾張藩邸」であったり、
岡崎辺りは、彦根藩や越前藩の大きな建物があったのが分ります。
上の 「勧業場」の石碑のすぐ向いに小さな石碑がひとつ。。

当時を想わせるものは、いまの京都ホテル辺りにはありませんが、
幕末、この長州藩や土佐藩を中心に動いた事を、しのばせる史跡は
この周辺にもたくさんあります。
次回もこの界隈をご紹介する予定です。










