中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

天は自ら助くるものを助く。

2017-06-17 00:32:42 | Weblog
若い時に読んだ本や、観た映画を年がいってから観ると視点が違いますね。

先日テレビで「ポセイドンアドベンチャー」をやっていたので、懐かしくて見てました。
若い時に観たので、転覆した船から脱出する映画だったっけ、位しか記憶にありませんでした。

転覆した船から自力で脱出するために、少しでも高い所へ移動しようと力説する牧師と、留まって助けを待つと動こうとしない乗客。

牧師が、
「神に祈ってじっとしてるくらいなら、自分の中の神に頼れ。
自分で決めて動いた者だけを神は助ける」(こんな内容の説教だったような。。。)

転覆前、パーティが開かれていたホールが転覆して、真下になるのですが、そこから出口に登るのに、大きなクリスマスツリーを立てかけて、登るように促す。
牧師について行こうとするものは、10メートル以上あるそのツリーを必死で這い上がる。

しばらくすると、下でただ祈って待っているだけの乗客をなだれ込んできた海水が襲い始める。
慌てて、ツリーに這い登ろうとするが、まるで「蜘蛛の糸」のように沢山の人がすがりついたツリーは海水の中にど~んと倒れてしまう。

「一人づつ上がれ!」と叫ぶ牧師の言葉も届かず、我先にツリーにしがみついた人達を見ていたら、バベルの塔のように見えてきた。

何もせず、動かずただ待つだけの人達は海水に飲まれてしまった。

牧師と共に数人が船尾を目指して、困難な船内を上がっていくんだけど、何もしないで牧師のやろうとすること、やったことの批判だけをしているおっさんがいた。

ほ~、こんな人物も出てたんや、記憶にないな~(昔ですから)。
人のやることにイチイチ文句をつける人、いますよね。
「じゃ、お願いできますか」って言うと、
「いえいえ、私は、できません」って。

人のしたことの批判はやりやすいけどね。

水中で鉄板に挟まれて、窒息死しそうになってた牧師を助けに行った、ドラム缶体型の60代位の女性。
孫に会いに行くため、夫婦で船に乗ってた。
昔、ニューヨークで潜水の優勝経験があると言って、水に飛び込む。

自分で決めたことをすぐに実行に移す行動力。みよ、文句たれのおっさん!
牧師を助けて水から出たとたんに、心臓麻痺(だろう)で倒れる。

「ね、水の中では身軽でしょ?」(ドラム缶体型なので、地上では身重)
と言い残して亡くなるシーンとそれに続く、牧師の「神よ、なぜこの人を。。。」と言いながら彼女を抱きしめているシーンは感動的で、何度も巻き戻して見ていました。

こんな場面、あったっけ?全く記憶にない。

昔読んだ本、観たビデオ。
もっと年をとって、もはや動きもボチボチになったら、老後の楽しみに再読してみましょうか。
80代の皆様を見ていると、時間だけは有り余るほど持てるようになるみたいですから。





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