チェルヌィシェフスキーの『何をなすべきか上・下』を読了した。
岩波文庫で重版されたおかげである。高校時代に、教師に論争を吹きかけたときその教師の同僚の教師から
同じ著者の『哲学の人間学的原理』を紹介され読んだことがあり、この書を手に取った。
生徒からの質問に、適切な本を紹介できる力量は大切なものだと思う。
物理でいえば、フェルミの伝記に、すぐに本を紹介できたが、彼の読んだ本しか紹介しなかったため、その本が学生にはあっているかは問題であったとのこと。
このことは、よき紹介ができるためには2つのことが必要だということになりそうだ。
適切な本に目を通していること。しかも、さまざまな角度や程度の本を読んでいなければ相手には役立たない。もちろん、きちんと評価できることは前提であるが。
したがって、後者のフェルミに関しては、研究者の同僚への紹介者としてはすばらしい資質だが、教育者としてはまだまだということになる。比べるのは間違っているとは思うが。
自分は、特に後者にも気をつけて目を配らなければいけないだろう。自省の念をこめて。
岩波文庫で重版されたおかげである。高校時代に、教師に論争を吹きかけたときその教師の同僚の教師から
同じ著者の『哲学の人間学的原理』を紹介され読んだことがあり、この書を手に取った。
生徒からの質問に、適切な本を紹介できる力量は大切なものだと思う。
物理でいえば、フェルミの伝記に、すぐに本を紹介できたが、彼の読んだ本しか紹介しなかったため、その本が学生にはあっているかは問題であったとのこと。
このことは、よき紹介ができるためには2つのことが必要だということになりそうだ。
適切な本に目を通していること。しかも、さまざまな角度や程度の本を読んでいなければ相手には役立たない。もちろん、きちんと評価できることは前提であるが。
したがって、後者のフェルミに関しては、研究者の同僚への紹介者としてはすばらしい資質だが、教育者としてはまだまだということになる。比べるのは間違っているとは思うが。
自分は、特に後者にも気をつけて目を配らなければいけないだろう。自省の念をこめて。
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