水彩画を友として : 旧退職おじさんの水彩画日記

水彩画を始めてついに10年を越えました。今年も自然を相手のスケッチを楽しみます。

上野寛永寺清水観音 F(6)

2009-10-31 | 神社仏閣 建物 街並み等
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今日の土曜スケッチ教室は上野公園の二回目。この絵は西郷さんの銅像の背後にある清水観音です。暖かかったせいか、悪名高き根岸の薮蚊の大群に襲われながらなんとか八割ぐらいまで現場で描き、残りは家でジャイアンツの決着がついてから仕上げました。ちょっと雑なのは、ジャイアンツが一点差まで追い上げられたせいなので悪しからず!
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軽井沢 雲場の池 2 F(4)

2009-10-30 | その他の風景画
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 今回も写真から起こした絵で、雲場の池と名づけたものの、実際には雲場の池の入り口の反対側にあるどなたかの別荘の庭です。雲場の池の周辺から三笠ホテルのあるあたりは超一等地ですから、この別荘も間違いなくウン億円でしょう。このお宅の庭は奥行きがあってあまりにもすてきな雰囲気だったので、思わず錬鉄の門扉の隙間に手を入れて写真を撮った次第です。
 
 写真から絵を起こす場合はイメージが消えない内に描いてしまえとよく言いますが、私程度の腕でイメージがどこまで役に立っているかは怪しいものです。ただし私の場合にはですが、例えば去年スケッチをした時に撮っておいた写真を見ても、なかなか描き直そうという気になれません。ということは頭の中に新鮮なイメージがあるかないかは、それなりの意味がありそうです。

 この絵、手前の水は池ではなくどしゃぶりの雨でできた水溜りです。写真には頭上の木の葉から落ちる雨滴でできる波紋が映っていたので、何となく描いて見たのですが、ちょっとドン臭かったかも……
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軽井沢 雲場の池 1 F(4)

2009-10-28 | 水辺、海、船のある風景
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 土砂降りだった26日の軽井沢へのスケッチで撮った雲場の池の写真から起こしました。遠景の森と水面は雨だっと言われれば雨の日に見えなくもありませんが、真っ赤に紅葉したモミジはどうしても――もちろん腕のせいではありますが――雨のイメージとはかけ離れてしまいます。まあ、曇りだったと思って見てください。

 同日に撮った好みの構図の写真があと二枚あるので、イメージが残っているうちに何とかもう一枚は描きたいのですが、うまく時間を作れるかどうか……
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千葉市動物公園のレストラン 2 F(6)

2009-10-27 | 神社仏閣 建物 街並み等
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今日は一転して快晴。気温も上って絶好の写生日和になり、早速昨日の雨の憂さ晴らしをしてきました。場所は前にも描いた千葉市動物公園のレストラン。実は中央に聳える欅の大木が紅葉していると思ったのですが、案に相違してこの木だけがまだ緑なのにはちょっとがっかりしました。しかも幼稚園の遠足が数組、この木の周りの芝生に陣取ってお弁当を広げていて賑やかな事この上なし。しかたがなく暫らく公園の中をぶらついて、生徒たちが返るのを待って描き始めたのですが、秋の日は文字通りつるべ落とし。すぐに芝生の上に濃い影ができ、寒くなってきたので早々に引上げてきました。でも、気持ちは良かったですよ。
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塩沢湖 : 土砂降りの一日でした F(6)

2009-10-26 | その他の風景画
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結局今日のスケッチ・バスツアーは朝から土砂降り。キャンセルすると丸損だし、旅行会社は雨でも描ける場所にご案内しますというのだから行くっきゃありません。現地に行けば晴れるとは言わないまでも雨だけは止んでいてくれるかもと、一縷の望みを抱いて出発地点の新宿に行きました。

ところが、ここに集まる人たちはスケッチ狂いばかり。25名中キャンセルは3名だけで、みな天気の神様を呪いながらもにこやかな笑顔です。そしてバスに揺られて3時間。目的地の雲場の池についたら池の周りの散歩道は水浸しです。ただし紅葉はタイミングどんぴしゃり。雨の中でみる景色は一味違っていて感激的でしたが、土砂降りでスケッチは無理です。仕方なく全員思い思いにカメラに収めただけであきらめ、その後は約束通りガイドさんが塩沢湖半のレストランに話をつけて室内で絵を描く許可を得てくれたので方向転換。でも、お昼時はレストランの中でのスケッチはご遠慮くださいといわれて、午後一時から三時少し前までみな室内から見た湖を描きました。

この絵、小生も最初は暖かい室内からと思ったのですが、視界が充分ではないので外に出て軒下で描きました。ところが30分もしない内に寒くなって体ががたがた震えだし、落ち着いて描く事ができなません。それでも我慢して三時近くまで描いた結果がこれです。絵は何とも中途半端だし、土砂降りの塩沢湖という現実とは裏腹に雨が降っているようには見えませんが、描いたら何でもという信条でUPしました。ご容赦下さい。
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浅間山麓秋景 F(4)

2009-10-24 | その他の風景画
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今日の土曜スケッチ教室は先生の体調不良で一週間延期という連絡が入りました。新型インフルでない事を祈ります。

この絵は信州の二日目のスケッチ場所に行く途中の風景を、ありあわせのケント紙に描いめたものです。ブログに載せるつもりはなかったのですが、スケッチ教室が流れたので、退屈紛れにこのレベルまで手直ししました。これで今回の浅間山は全て終わりですが、明後日にはスケッチ・バスツアーで軽井沢の「雲場の池」。紅葉を描くには最高のタイミングのはずが、天気予報は雨模様です。それでもバスツアーは中止にはなりません。主催の旅行会社は、雨でも描ける場所にご案内しますと言っているのですが、本当にそんな場所があるのかな?
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初秋の上野公園 F(6)

2009-10-20 | その他の風景画
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 昨日の上野公園スケッチで余った時間に紅葉を描く練習をしました。まだ未完成で本来ならもう少し手を入れる必要があるのですが、写真も撮ってこなかったし手を入れたところであまり変わりそうもないのでこのままUPします。
 
 絵ではこの欅も背景の木立もかなり紅葉していますが、実際にはやっと色づき始めたというところ。二週間後にはまたこの教室でここにスケッチに来るのですが、その頃には紅葉はもっと進んでいてくれるでしょう。今度はこの絵の背後に見える噴水を中心に紅葉した上野の森を描こうと思います。
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小松宮彰仁親王の銅像 F(6)

2009-10-19 | その他の風景画
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隔週の月曜日の水彩画教室は普段は教室で静物を描くのですが、春と秋の年二回、二日ずつのスケッチがあります。やはり教室だけでは飽きが来るのでみんな屋外のスケッチは大歓迎。今日は上野公園の噴水の前の交番に集合して、噴水を描く人、色づき始めた欅を描く人いろいろで、小生は一時間半早めに行って交番のある広場にある「小松宮彰仁親王の銅像」を描きました。先週の西郷さんに続いてまた銅像です。銅像は一見難しく思えまうが、相手は動かないので時間さえかければこんな絵ができあがります。

小松宮彰仁親王
1846年2月11日 - 1903年2月26日

            

略歴(Wikipediaより転載)
所属組織 大日本帝国陸軍
軍歴 1868年 - 1897年
最終階級 元帥陸軍大将、国葬
指揮 近衛師団長
参謀総長・征清大総督
戦闘 戊辰戦争
佐賀の乱
西南戦争
日清戦争
賞罰 大勲位功二級
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小諸からの浅間山 F(6)

2009-10-16 | その他の風景画
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信州での二日目も見事な秋晴れ。これは小諸市郊外の丘の上にある小諸高原美術館の裏側から北東を見た景色で、昨年「小山敬三記念美術展」に出品した折に見つけておいた場所です。この絵の正面にある山は前掛け山(海抜2524m)、通称「浅間隠し」とか呼ばれている山で、その頂上左手奥に丸い頂だけが見えているのが浅間山(海抜2558m)です。

ところで、この写真ご存知ですよね。
                
帰路、湯の丸高原から万座、草津と抜けて東京に向かったのですが、この端のそばを通ると野次馬が大勢カメラを構えていました。もちん小生もその一人。八つ場ダム、計画から五十年も経ってまだできてなかったのは不思議だし、客観的に言えば五十年も無しで済んだものなら元々必要などなかったのでは思うのは当然でしょう。この下は紅葉が最高に美しい吾妻渓谷です。それが水没すると聞いた時はたまらなく残念だったのですが、、中止と聞いて、もちろん住民の方々には大いに同情していますが、個人的には実はほっとしています。
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信濃の山なみ F(4)

2009-10-15 | その他の風景画
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 長野県の東御(とうみ)市は小諸市と上田市の中間に市町村合併で新しくできた市ですが、その北側の山腹に、画家でエッセイストの玉村豊男さんが経営する「ヴィラデスト・ガーデンファーム アンド ワイナリー」があります。ワイナリーですからブドウ畑があるのは当然ですが、加えて美しい草花が咲き乱れるイギリス風のガーデンとレストランとが併設されていて、眼下に広がる小県盆地とその向こうの山なみを眺めながら美味しいランチを楽しめます。
 信州3日目、ここに着いたのは10時半頃でしたが、お茶を飲もうとレストランに入ったら美味しそうな匂いが漂っていて、我慢できずに十一時半からのランチの席を予約してしまいました。平日のこの時点で空いていたのは一席だけというのですから、なかなかの繁盛振りです。きっと玉村さんは実業家としても一流なのでしょう。食事も美味しかったし、その上、建物のあちこちに玉村画伯の素晴らしい絵が沢山飾られていて、おかげでとても豊かな時間を過ごす事ができました。
 そんなわけで、予約した十一時半までガーデンの高みに腰を据えて描いたのがこのスケッチです。
 本当は二日目に描いた浅間山の絵がもう一枚あるのですが、ちょっと手を入れたいので、順序は逆ですがこの絵を先にアップします。
 
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佐久平より浅間山を望む 初秋編 F(6)

2009-10-14 | その他の風景画
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 信州に行ってきました。妻が実家の母親の介護をしている間に、小生は初秋の浅間山をスケッチです。初日は以前(7月29日)にスケッチのバスツアーで行った佐久平に行き、前とは少しずれた場所から初秋の浅間山を描きました。前回は雨模様でしたが今回は見事な秋晴れ。浅間山もくっきり見えているし、かつて鮮やかなグリーンだった田んぼも、今は黄金色に変身して稲刈りが進行中です。
 ここに着いたのはお昼ちょっと過ぎ。明るい太陽を浴びて輝く広い佐久平を前に、コンビニで買ったおにぎりを頬張りながら張り切って描き始めたのですが、陣取った場所は佐久平の南側の山腹、つまり北斜面にあるので、二時を過ぎると日が翳って早くも寒くなってしまい、仕方なく少し早めに切り上げて、翌日のスケッチポイントを探しながらホテルに戻りました。
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西郷さん F(6)

2009-10-10 | その他の風景画
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 今日は土曜スケッチ教室。上野の森で西郷さんの銅像をスケッチしました。西郷さんといえば上野の森の高台から東京を見渡していないと様になりません。よって足元に近いところに陣取ってこんな構図にしたのですが、いざ色をつける段になったら、かなり大粒の雨がポツリポツリと落ちてきてついに中断。
 天気予報では雨なんか降らない約束だったのにと文句を言いながら道具を片付けて帰ろうとすると、みんなの抗議が天に通じたのか雨が止んで青空がのぞき再開。なんとか80%ぐらいまで仕上げることができました。
 帰り支度をしながら思ったのですが、今の西郷さんが見渡す江戸は四角いビルばかり。林立する高層ビルが排気ガスにかすんでいる様には、さぞびっくりしていることでしょう。
 帰りの電車の中、ふと見ると前の席の人が広げていた夕刊紙に、遼君絶好調という見出しが躍っていました。おかげでご機嫌で帰宅。良かったね、遼君!
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奥入瀬(写真から- 渓流を描く練習です) F(4)

2009-10-07 | 水辺、海、船のある風景
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奥入瀬に行って来たわけではありません。今日も朝から雨で、おかげで写真からの絵が二枚続いてしまいました。この絵は友人が持ってきてくれた奥入瀬の写真から起こしたのですが、今秋には奥多摩に渓流を描きに行くつもりなのでその練習台でもあったのです。おまけに、久し振りにマスキング液の練習もできました。

奥入瀬には学生時代に行ったきり。この景色は全く見たことが(見た覚えがかな?)ないので、実際の雰囲気とどの程度マッチしているのかはわかりません。この写真は夏の後半のようだけど、若葉の頃はさぞ爽やかだろうし、紅葉もいいだろうなと思いながら描きました。
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知床(?) 写真からです F(4)

2009-10-05 | 水辺、海、船のある風景
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今日の水彩画教室は年二回の戸外スケッチが雨で順延になり、替わりに先生が持ってこられた知床(多分)の写真を元に風景画の描き方を勉強しました。

上の絵は一枚の画用紙の左側には何色でもいいからモノカラーで、右側には同じ絵を普通にマルチカラーでという指示で描いたものです。
先生の意図は;普通水彩画になれていない人はなかなか濃い色を使いたがらないが、モノカラーで描けば暗い部分は絵の具を濃く使うしかない。そして隣に同じ絵を多色で忠実に同じ濃さを保って描けば、絵の具の濃さをコントロールすることを覚えられる、というものです。

下の絵は、余った時間に自分なりの味付けをしながら描きました。

             

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思い出の中の浅間山 F(2)

2009-10-04 | その他の風景画
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昔々、浅間山のふもとで暮らした事があって、長く裾を引く浅間山の美しい姿は今でも脳裏にくっきりと残っています。
昨日、たまたま小さなサイズのスケッチブックに未使用の画用紙が一枚だけ残っているのを見つけて、その思い出を形にしてみました。

実際の風景を前に描くと絵が説明的になりがちですが、記憶だけで描くと余計な部分は消えてあっさりした絵になるのを実感しました。普段はかなり写実的に描いているけど、実は自分ではこういう絵の方が百倍も好きなのです。はっはっは!
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