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阿宮神能保存会~その②~八戸(ヤマタノオロチ)

2016-09-19 16:01:28 | 神楽

その② 戦いの巻き。

前回のおさらいです。

出雲の地に降りた、スサノウノミコト。

稲田姫をヤマタノオロチから守り、妻にするため戦いを決断します。


まずは、オロチに強いお酒を飲ませるため、アシナヅチ、テナヅチに命じ、酒造りをします。


そこに酒の臭いに誘われ、オロチが現れます。

毒入りとは知らず、ゴクゴクと酒を飲みほすオロチ。

 

 

 

やがて、深い眠りにつきます。

 

それを見たスサノウは、ここぞと身に付けていた、十握(とつか)の長剣を抜いて戦いに挑みます。

 

 オロチも負けじと威嚇します。

 

 

 

すさまじい戦いが

 

 

 

オロチの攻撃に耐えながらも、

 

姫をめとるため

 

 

 

ついに、その首を

 

そして、ズタズタに切り裂いていたとき、

カチッと音がして、剣の刃が少し欠けました。

 

何だろうと思い尾を切り裂いて見ると、中から一本の剣が出てきました。

 

これがいわゆる草薙(くさなぎ)の剣です。

 

 

 神楽は、ここまでを演じます。

 

酒造りの様子。草薙の剣の取り出し。

ここまで丁寧に演じる伝承者は、阿宮神能保存会さんだけかも。(^o^)

 

この草薙の剣は、高天原(たかまがはら)の天(あま)つ神に献上されました。

三種の神器の1つです。

 

スサノウは、オロチを退治されるとイナダヒメとの結婚生活に都合の良い土地を求め歩かれ、出雲の国の須佐に新居を建てられました。

日本初の宮と言われる須佐神社です。

 

 

そこで、歌を詠まれ

 

八雲たつ

出雲八重垣 妻ごめに

八重垣作る その八重垣を

日本初の歌と言われています。

 

二回にわたり読んで頂き、ありがとうございます。m(__)m

 

 

 

 

 

掲載にあたっては、神々と歩く出雲神話 藤岡大拙 著を参考にさせていただきました。 著者に代わり、お礼申し上げます。 by、花咲ゆき美さんの画像より いつも登場していただき m(__)m

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