香雪園日記

園内を日々散歩して、樹木などを
同じような位置から撮影しております。
一月を10日区切りとしております

2024年2月11日~20日の香雪園日記&関連記事

2024年02月19日 15時24分56秒 | 日記


赤鬼梅に鶯2月の花札絵柄は梅に鶯梅に鶯青鬼本日の新掲載

お多福

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本では、ウグイスとメジロは混同されることがよくある。

いわゆる梅にウグイスという取り合わせが花札をはじめ、よく見かけられるが、

実際には梅(沖縄では緋寒桜)の蜜を吸いにくるのはメジロであり、

藪の中で虫を食べるウグイスはそのような姿で見かけられることは少ない。

ホーホケキョの鳴き声が聞こえるとなんとなく春らしいですよね。



香雪園周辺地図

見晴公園パンフレット

見晴公園パンフレット

園内周遊地図



2024年2月11日香雪園馬車通り付近2分間物語new



2024年2月3日香雪園園亭付近2分間物語



今月の更新情報new

以下のページも日々更新しておりますので、よろしくお願いいたします。

2024年度版 公園活用講座<--ここから入り口new

==========新掲載==========

掲載日 2024年2月1日

申し込み・受付期間は令和6年2月末日まで

見晴公園 ボランティア

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香雪園に名勝という称号は必要か?<--ここから入り口new

香雪園 園内樹木紹介<--ここから入り口(修正および訂正中)new

日帰り入浴も出来る湯ノ川のホテル/旅館<--ここから入り口new



==========本日のカレンダ==========

赤鬼2月19日青鬼new

お多福

雨水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。

『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。

実際は積雪の山場(ピーク)であり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、

衰退し始めると見ることもできる。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。

昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。

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赤鬼2月16日青鬼

お多福

旧七草

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赤鬼2月14日青鬼

お多福

聖バレンタイン・デー

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赤鬼2月12日青鬼

お多福

振替休日

初午

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赤鬼2月11日青鬼

お多福

建国記念の日(祭日)

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赤鬼2月10日青鬼

お多福

旧元旦

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赤鬼2月8日青鬼

お多福

針供養

日本的な暦の1つですね。

由来などの興味のある方はご自身でお願いいたします。

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赤鬼2月4日青鬼

お多福

立春

読んで字のごとし、(便利ですね、日本語)

春の気配が立ち始める日

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赤鬼2月3日青鬼

お多福

節分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、

各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。

節分とは「季節を分ける」ことも意味している。

江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、

月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、

太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。

したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、

ともに年越しの日と意識されていたことになる。

今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。

本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。

一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、

年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。

また、玄関などに邪気除けの柊鰯(ひいらぎいわし)などを飾る。

これらは、地方や神社などによって異なってくる。



===========11日~20日の園内風景===========

赤鬼2月19日の園内風景青鬼本日の新掲載

お多福

日曜日 最高温度14℃、最低気温が1℃、晴れのち雨の予報です。

暦では雨水です、そして

最高気温が二桁という2月しては珍しい一日です。

薄手のジャンパーを着て散歩が正解で、

今までと同じような厚手の防寒着を着用

暑いですよ。

のんびり歩いて園庭に到着

園亭の門

屋根の一部分が傷んでるように見える

雪見灯籠

良いお天気ですね

芝生広場の雪も溶けて無くなると春らしいのですが

まだまだという感じ

灯籠

馬車通り付近

木橋より四阿を望む

池の氷も薄くなりましたよ

中通り

空に飛行機雲がくっきり出ております

枯山水

いつもの柱

センター向かいのオオサカヅキ



赤鬼2月18日の園内風景青鬼

お多福

日曜日 最高温度9℃、最低気温が-1℃、晴れの予報です。

夕方の4時30分園内到着、散歩されている方は少ないと思いきや

おいおい、何で今頃こんなに散歩されている方がいるのだろうと

思うくらい散歩されている方が多いです。

園内の様子

雪解けが進んでおり、台座周辺も雪溶けが進んでおります。

台座周辺

馬車通り

センターが見えると上り坂もそろそろ終わりです

センター向かいのオオサカヅキ

いつもの柱

板倉とカメラマン

カメラマンが大型のカメラを構えております

フクロウが園内にいるので、今頃時間からですと

夜行性の野鳥狙いの方かもしれませんね



赤鬼2月17日の園内風景青鬼

お多福

土曜日 最高温度4℃、最低気温が-6℃、曇りのち晴れの予報です。

散歩は中止です。

私は日曜大工でヒマな時に以下のような立体パズルを制作して

ひまつぶしをしております

もう少し暖かくなりましたら、この立体パズルを制作予定です。

意外と簡単ですよ

大きさ

トイレットペーパーの芯より長いです



赤鬼2月16日の園内風景青鬼

お多福

金曜日 最高温度2℃、最低気温が-3℃、晴れの予報です。

昨晩、雪が降り10㎝程度積もり朝から雪かきです。

粉雪のため、雪が軽く短時間で終了。

雪かき後に香雪園に出発、到着は11:30頃です。

園内は木々に雪が乗っおり、綿帽子をかぶったようで

一面の銀世界です。

時々木々より雪が落ち、新雪のため粉雪をまき散らします。

二~三日後ですと、雪の塊で落ちてくるので頭上注意ですよ。

馬車通りのトゲトゲ系(松系の木々)の綿帽子

いつもの柱

隣のオンコ(イチイ)の木にもたくさん雪が乗っております

センター向かいのオオサカヅキ

枯山水辺り

中通りのドウダンツツジ

秋は赤色で今日は純白です、園内の純白も良い感じ

中通りの赤松と灯籠

芝生広場

灯籠と木橋

園亭

白樺林

穴あきの木



赤鬼2月14日の園内風景青鬼

お多福

水曜日 最高温度12℃、最低気温が10℃、晴れのち曇りの予報です。

聖バレンタイン・デーですが

女房からも義理チョコなどもらったことが無いですよ。

通院のため、散歩は中止です。



赤鬼2月13日の園内風景青鬼本日の新掲載

お多福

月曜日 最高温度12℃、最低気温が5℃、晴れのち曇りの予報です。

近頃の気候はどうなっているのだろうと、

思いたくなるような天気ですね。

家の周りの雪が一気に溶けてしまいます。

本日の散歩は中止です。



赤鬼2月12日の園内風景青鬼

お多福

月曜日 最高温度4℃、最低気温が-5℃、晴れの予報です。

ようやく2月の中旬、降る雪がなごり雪と

呼べるようになるまでにはもう少しですよ。

今日は珍しく昼過ぎの3時に到着。

自分の影が長く伸びているのを見ると、

冬至の頃より確実に日が長くなっているのを感じますよ。

私の撮る画像は樹木だったり、灯籠を含む石が主ですが

樹木はそばに寄ってみると、確実に芽が膨らんでおります。

私より、樹木の方が春を感じているようですね。

センター向かいのオオサカヅキ

階段

下ると台座周辺ですよ

台座

いつもの柱

カエデ通り

芝生広場

木橋と灯籠

園亭



赤鬼2月11日の園内風景青鬼

お多福

日曜日 最高温度3℃、最低気温が-5℃、晴れの予報です。

昨日ほんの少量ですが恵みの雪が降りました。

北海道は梅雨が無いと言われる地域、その為

冬期間の降雪(雪解け水)が重要です。

山にたくさん雪が降り、それが溶けて湧き水となります。

これがすべてとは言わないが農業はじめ我々が恩恵を

受けます。梅雨のある地域が空梅雨だと困るのと

同じ理屈ですね。

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雲一つ無い快晴です。

高低差がある公園ですので早足で歩いた後の

深呼吸が気持ち良いです。

園内の様子は大型のカメラを持った方がたくさんおりましたよ。

中通り

久しぶりに木々に雪がうっすらと付いております。

穴あきの木

馬車通り

カエデ通り

センター向かいのオオサカヅキ

いつもの柱