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遭遇率100%のためサンヨンを持って出る。

2018-01-24 | 鳥撮り
初詣から2回連続、近所の公園で翡翠に出会えたので、3度目にはサンヨンを持参。
無事、出会えました。


餌付けしていない翡翠のダイブ&ゲットを初めて見ましたよ。
これは追えない狙えない。撮ってる人スゲー!と、ココロから思いました。

こちらの「沼」にはこれ以上近づかないとココロに誓いました。
得意げな翡翠さんをどうぞ(2倍以上にトリミングしています)。

厚木基地リベンジ(E-M1MarkII + 300mmF4編)

2018-01-04 | 鳥鉄
専門用語では「転がり」と呼ぶのでしょうか。タキシングの方がしっくりきます。
冬真っ只中ではありますが、陽炎の影響で解像感的にはどんなレンズを使っても救えない範囲かと(百万オーバーのレンズは知りません)。


長辺1600ピクセルで見てる分にはいける。Retinaディスプレイでピンチ拡大すると現実が見える。
ホーネットってノズルの開放具合は控えめなのですね。F-15とかもっとドカンと開くイメージがあるけど。


正面下からはお世辞にもかっこいいとは言えない…。 何枚か撮ったけど、ダメですねこれは。


RAWだと文字が読めます。だからといってどうということはないのですが、ちゃんと撮れれば解像感は問題なし。


増槽つけて重そうな機体がアフターバーナーを焚いて上がっていきます。
・・・タマラン…。


後方排気を避けるように待つ202号機。


後に雲がある方が表情が出て好きです。
SILKYPIXのデフォルト値現像でもそうそう不満がないっていうのはお高いレンズに共通していると思います。
(いや、パナライカ100-400も安くはないですけど…)


で、サンヨンですが、やっぱり歩留まりが悪いですね。
カメラ固定でのAF追従は問題なかったので、カメラを振りつつのC-AFに課題がありそうです。
1点AFでもあまり変化がない。


といっても前回よりOKショットの確率はあがりました。
連写速度とか手ぶれ補正のパターンとか自分でいろいろ研究してもよいのですが、ファームアップでの改善を望みたいなぁ。

このくらいの距離感だとゴーヨンクラスとの差が開いてくると思われる。
で、問題はその「差」がどのくらいかということだ(私には買えないけど)。


午後3時前に3機のホーネットが上空でブレイクし、着陸してきました。
太陽もだいぶ傾いていてマイクロフォーサーズで夜の動体はまだまだ敷居が高いため
これを撮って帰宅となりそうです。


カラーの機体(CAG機というらしい)を撮りたいのですが、もう皆 岩国基地へ移動してしまったんですかね。


40-150mmは楽にいい画が撮れて素晴らしい。
サンヨンは歩留まりは悪いが上品な画が撮れてスバラしい。

厚木基地リベンジ(GX8+40-150mmF2.8編)

2018-01-04 | 鳥鉄
初撮りに選んだ地は「厚着」!寒いからね(をい
順番めちゃくちゃですが、締めのP-1から。自衛隊機を見たのはこの1機だけ。
あとでドラマチックトーンで現像してみたい。


この組み合わせは前回も予想以上によい結果を残しているので別にリベンジでもなんでもなく


やっぱり「使える組み合わせ」という評価は変わらなかったわけで。


あくまでゆるい「鳥鉄」の私なりの評価ですが。
マイクロフォーサーズと40-150mmF2.8ってとても幸せになれる組み合わせだと思う。


今日はニコキャノのゴーヨンやサンニッパ+フラッグシップ機をお持ちの方がゴロゴロ。
超望遠単焦点の皆さんは必然的にシャッターを切るポイントが違うので参考になります。

ペンタのゴロゴロ(560mmF5.6)を手持ちで振り回している方がいらっしゃり、思わず
ジロジロ観察してしまいましたスミマセン。