光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月4日、火星と、もしかして天王星かな、それと金星が見える星空。

2017-03-07 13:54:09 | 星空・天体・宇宙
  3月3日があって、この日は金曜日。この日の宵の時間は空は晴れていて、そのときに見える、火星、金星と

  月の様子は、一つ前に。天王星(Uranus)については頭にあったかどうか。

  3月4日があって、この日は土曜日で、月の位置の変化があるので、少し違った宵の空の星の様子がわかる。

  晴れていて、でもそのときの空がどうだったかは、もう忘れている。ただ、天王星のことを考えると、3日の

  カメラの位置も間違っていた、と思う。それに気がついて、この日は最初から、横位置、低空がよく見える

  状態にしている。


  天王星の位置情報については、AstroArts さんのホームページに、「2017年2月下旬、火星と天王星が

  大接近」があって、これを参考にさせてもらっています。この記事がなかったら、天王星のことも考えなかった。

  この記事はいまもちゃんとあって、さっきも見ました。

 
  3月3日と3月4日で、火星がどのくらい動いているか、わかりやすい画像があればいいのだけど。


  カメラはいつもの、キヤノンのG1 Xで。RAWとJpeg 両方が残るように設定できるのでそれをやって、セルフ

  タイマーで、2枚撮り。RAWを現像。ニコンキャプチャで調整。

  ある程度露光時間は必要で、簡易赤道儀、ビクセンのポラリエを使っている。

  星図は、いつもは、中野 主一、太田原 明著、『野外星図2000』、(誠文堂新光社、1982年)を見て

  いる。

  ただより暗い星を調べるときは、学研版の『スカルナテプレソ星図、1950年分点』を見る。これは、学研の『原色

  現代科学大事典』の別冊星図で、1967年発行のもの。東京天文台(当時)の下保 茂さんの解説。

  チェコスロバキアのスカルナテプレソ天文台長、ベクバル氏が、台員の協力のもとに作成されたとある。

  これには、7.25等星までの星が示されている。

  今回は、これをも見て、この星は天王星ではないか、というところまで。

  時刻は、18時51分前後。


  火星、天王星、金星までがわかるもの、3枚。全体と、後半は、同じ画像で天王星が写っているだろうと

  いう部分(拡大)。

  後から思いついてポラリエのある画像も、これを先に。



  その一。




  その二。これは、2月28日。



  火星、天王星、金星、その他の星の全体画像。



  その三。カメラの位置が10cmくらいかな、高くなるのでギリギリで、うお座のζ星が、一番下側に
  わかる。左上の明るいのは火星、右下、金星。




  その四。こっちのほうがその三より、より広角で。うお座の、η星、π星、ο星もわかる。




  その五。うお座のζ星が、竹に隠れそう。その四が、一番早い時刻。



  天王星はというと、その三からその五までを拡大してゆくと



  その六。火星の斜め左下に、崩れた台形がわかる。その下に、三つの星、一番下は、μ星。
  崩れた台形の右側の辺の延長方向に、三つの星の一番上がつながるが、その延長上に

  ある星が天王星のはずで、その先に、ζ星がある。星図には、この天王星のある位置に
  星は記されていない。




  その七。ο星、三つの星の一番上、ζ星が、等間隔で直線上に並ぶが、下側の間に、ひとつある明るい星。
  天王星のはず。




  その八。結果はみな同じ。


  天王星は普通見えないし、ふだんどこにあるか思うこともないが。

  天王星がどうして発見されたか、ふつうはこれが魅力的な話題で、同じようなことは

  海王星でも、冥王星でもいえると思う。ただ惑星の摂動といわれても。


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