光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜の気温が高かった。午前2時過ぎ、雷雨。

2017-08-18 07:22:57 | 散策
  朝は雲の多い空だが、いまはその雲も形を変えて、お日様のあるところだけ、真っ白。

  西の空は、暗い感じがずっとあって、朝パンを齧っていて、ゴロゴロという雷鳴を聞く。

 
  きのうは夕方も暑かった。仕方ないので、冷房を使う。

  夕食を簡単に済ませて、いつもいる部屋に戻る。2階。暑い、下よりも。

  あった風もなくなったかなー。水も補給、水道水。

  たまに、TV の画像を見て、何時になっているか見る。

  窓はもう真っ暗。雨が降ることになっているが、何時ころになるのかな。

  布団にごろりで、それだけで暑い。でももう灯りを消して眠るときは、タオルケットだけは使う。


  眠れない時間が続いて。

  午前2時だったかな。

  窓を叩く雨の音で、目が覚めた。ほとんど同時に、部屋の中が明るくなったので、耳栓。

  指を突っ込んだ。風の勢いがわかるように、むかしのカレンダを吊るしているが、これも揺れる。

  起きて、窓を閉める。何回か光った。このときは音より、光のほうが恐怖心は増す。

  瞬間的に、外の様子がわかるが、視界はなく、雨が降っている感じだけがわかる。


  またぐったりとなって、新聞配達の方が来ている気配で、時計を見ると、午前5時。


  8月17日、カーテン越しの緑、午前10時55分。



  画像を見ただけで、だめだなー。










  もう一度、これ。8月17日、朝の6時過ぎ。こんなことあっていいのかと。


  ゴロゴロっという音は聞こえなくなった。