光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

気温上がった。2月16日、日の出前までの空。と、2月15日のカシオペヤ座。

2017-02-16 14:15:24 | 星空・天体・宇宙
  朝は寒かったけど、気温はある時刻から上がっているようで。

  花粉が来ないように、窓は南側は開けていない。来ているかどうかは、わからない。

  なかなか大変で、今ごろ、氷になった雪が大きな音をたてて落ちる。

  これはホント、氷で、音も下がコンクリートだと、あまり大きな音はしない。

  氷が、硬いところに落ちるとき、どうゆう音がするか考えたこともないけど。

  屋根に残っている雪はまだあって、太陽からははるかに遠い「オールトの雲」から、なにが引き金かわから

  ないが滑り落ちるように太陽系の中心に向かう、天体のようにいつも思う。この音で。

  しかし、このカチカチの氷になった雪はいつもながら、痛いもの。いいことはない。


  今日の、日の出のころ。これについては、色合いが何でこうなるのか、という疑問があるだけで

  春らしさはある、と思う。目で見ている空の色は黄色い。

  きのうの夜、晴れる時間はあって、しかし、空が暗くなるという時間と、食事を作らないといけない

  というときが重なって、かなり面倒な季節だなと思う。むかしは、もう少しは元気があって、食事もサッサと

  済ますことが出来た。あらゆるものが狂ってくるというか、おかしくなっている。これは私自身のこと。

  夕方の時間、ビクセンの簡易赤道儀、ポラリエを西向きの窓に置いて、ということをやっている。


  2月16日、朝。



  その一。この色は目ではわからない。




  その二。




  その三。設定を変えて、目で見ているのと同じ色に。午前6時19分。




  その四。6時58分。




  その五。カメラの角度を変えて、暗い部分を多くする。少し様子は変わる。



  
  その六。




  その七。立山連峰は、東側に見える。日の出の位置は、左側、日本海側に移動している。
  ほとんど同じところで撮っているので、窓からとなるが、比較は可能。




  その八。ここからだと、剱岳の左側の稜線が、明るい。



  きのうの宵の時間、ポラリエを使っての星空。晴れていたからで、でも、雲が出て来て

  なかなか思うようにゆかないなという気になる。



  その九。カシオペヤ座が写っている。簡単に下のほう。間違えました。中央、γ星。
  左側、α星。下側、β星。右側、χ星。反時計周りに。
  



  その十。同じ画像で、雲のないところ。


  ずっと、気温が低く気力なく、でもどうにか、着替え、そのほか洗濯までは出来た。



晴れのお天気だけど、南風が冷たい。

2017-02-16 07:18:33 | 散策
  晴れ、朝起きて外を見たときは、あまりはっきりとしなかった。

  月が南の空、南南西の方角にあった。これは真夜中にも見たけど。

  少し明るくなって、東の空が薄く黄色く染まる。

  晴れていることがはっきりとした。

  
  風がそんなに強くないが、ある。月を見るとき、窓も開けたが、朝の風は南の風でも冷たい。

  ちょうど午前7時ごろ、7時01分ころ、剱岳の頂上より左側から、太陽が出たようで、

  いまはかなりまぶしい状態。チラッと見た感じだけど。

  稜線が燃えていた。


  気温が低いので、鼻水がやたら出ると思うが、花粉はどうかな。

  でも可能性はある。暖かいところでは、ラジオでも聞いていたが、ダラダラということ。


  きのうの2月14日の日の出のころの画像、撮影時刻を調べたら、3枚とも同じではなかった。

  ついでだからその後。これは手抜き。










  これではパワーは出ない。



  今朝はわずかに濁る青空に、大きな太陽がある。

  南風で気温が上がってもあんまり嬉しくない。いや、やはり嬉しいということにしておこう。

  花粉が、これも忘れよう。