GLcomponentsのアルミリム

先週末に重力技研プロデュース、GLcomponentsのアルミリムが入荷しました。
27.5”と29”用があります。27.5”用で500gを切っていると事前に効いていたの
ですが実測ではもっと軽い。外幅で35mm、内幅で30mmになります。この内幅
30mmのリムはタイヤのサイズでいうと2.35~2.8まで対応できるのでおいしい
サイズになります。しかもハトメ入り、接合部は溶接してあります。


27.5"用で実測474g 価格は税込み8,700円



29"用で実測515g 価格は税込み9,500円

この内幅30mmというとRACEFACEのARC30だと27.5"で490g(実測498g)
29”で535g、STAN'SのFLOW mkⅢ(内幅29mm)だと27.5"で480g、29”で
527gとなっていますがこの両メーカーともハトメが入っていないので組む際
にニップルワッシャーを仕込むとほんのちょっとですがリム重量+αになります。
RFのARC30が税込13,500円、STAN'SのFLOW mkⅢが税込11,880円なので
GLCのA35リムはコスパも十分です。ホイール組みながら、おいおい、いいよ
コレ、アリだよアリと間違いなく独り言が勝手に口から出てましたねw


で、早速SHAN GT用でかねてから構想していた29"ホイールをこのリムを
使って組むことにしました。スポークはPillarのPSR14、ニップルはPT734+
で。軽さは狙ってません。タイヤはSCHWALBEのNOBBY NIC29X2.6"を。
DIAMOND29になんとかはまってくれないか期待したんですが

さすがにブレースとタイヤのクリアランスが2mmぐらいなんでアウト。


エンドはスタンダードの427mmに戻しました。さすがにタイヤが2.6だと
フレームに当たってしまいタイヤを回すこともできなかったので。見た目の
バランス的には悪くないな、と勝手に思ってたんですが実際乗ってみると
ひと昔前の29erみたいでハンドリングはダルで踏み出しも重くホイールの
インプレどころの話ではなく、こりゃ29er化は失敗かと。ただ、29erの場合
PP的にフォークは140mm推奨だったはずなんでそっちの方向で試すことに
切り替えました。で、買ってほぼ使うことがなかったFOX 34FLOAT140
27.5+用が手元にあったことを思い出し、FハブもGLCハブのBOOST用に組み
替えることにしました。このあたりの作業は閉店後に始めました。
スポーク長変えずに組み直せたんで作業時間も思ったほどかからずにすみ
ました。で、34FLOAT140にして乗ってみたら、きたコレ、OK。ネガな
部分が無くなって乗りやすくなりました。やっぱGTは29ベースなんだね、と。















ハンドルは当初RFのNEXT SL35の10mmライズ 幅760mmを使ってましたが
最近はchromagのBZA35の15mmライズを幅790mmにしてお試し中です。
27.5+仕様の時に760→790mmに変えたらハンドルが遠くなった気がして
ステムのAPEXを50→40mmにすることも検討してたんですが、今の29er仕様
にしたら気にならなくなりました。
肝心のGLC A35リムですが、フレームとフォークのバランスが取れてみると
だいぶ印象が変わりました。「ひと昔前の29erみたいでハンドリングはダルで
踏み出しも重く」ってのは結局はGTの29er仕様には長すぎたフォークとエンド
を元に戻したことでバランスが崩れたせいだと思います。リムそのものは剛性
も高く、スポークテンション高めで組んだおかげかしっかりした乗り味ですし、
かといって完組ホイールやカーボンリムにありがちなガチガチな硬さも無い
んで昨晩の帰りにエア圧前後1.6barで乗ってもシビアなハネも無かったので
エア圧落として対応しようという気にもなりませんでした。29er仕様になり
再びリアセンター427mmになったGTとGLCリム、山で走ったらどうなるか
今から楽しみです。梅雨入っちゃったんで意外に先の話になっちゃうかも。。

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コメント
 
 
 
Shan gt (Unknown)
2017-06-30 00:10:03
リアを427mmから420mmに変更した時の乗り心地は硬いのでしょうか?それともプラスタイヤなのであまり気にならないものですか?
 
 
 
RE:shan gt (M店長)
2017-06-30 13:18:45
リアエンド変更に伴うショートチェーンステイ化で乗り心地そのものに変化はありません。SHAN GTは29や27.5+使用を想定しているので、これまでのSHANシリーズの中で最もリアバックの剛性が高いフレームです。乗り心地自体は27.5+の場合、そのエアボリュームと設定エア圧によってだいぶ変化します。通常のトレイルライドの使用に耐えうるエア圧が1bar前後ですから、あまりフレーム側の硬さを感じることはほぼありません。
 
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