空き家問題から高齢化問題や障がい者問題を考え、皆さんが楽しく活躍できる社会を提案する大田区の会社 PHCのブログ

当初空き家問題から高齢・障がい者問題に繋がっていきました。そういう問題、皆が活躍できる社会にしていくためのブログです。

ゲストの評価も高い?地方都市で急伸するAirbnbのシニアホストの実態

2017-01-26 10:25:24 | 空き家活用
みなさん、こんにちは。
大田区空き家管理・活用の会社PHC(プレシャスハウス)です。
今日の記事はこれです(DIME10/29付)。
ゲストの評価も高い?地方都市で急伸するAirbnbのシニアホストの実態

現在、国内に65歳以上の人口の占める割合は26.8%で、2025年には30%、2060年には40%に増えると予想されている。そんな中、急激に進む高齢化の影響から、日本ではシニアのホストが急増している。国内のシニア・ホスト(60歳以上)の数は約900人で、他世代を上回る前年比235%増。男女比は女性が約4割で、男性が約6割となっている。ホストが比較的少ない地方都市に多いのが特徴だ。ホスト数が比較的少ない地方都市ほど、シニア・ホストの比率が高いようである。また、シニアになるほど、ゲストから高い評価を受ける傾向が高いこともわかった。・・・ということです。

日本も高齢化が進み、子供が大きくなり独立され親元を離れ、ご両親のみで暮らされている方も多いかと思います。家は大きく部屋も余っている。だったらホームステイ型の民泊を始めたら…と思っておられる方も多いのではないでしょうか。そうすることによってメリットは多いかと思います。どういうメリットがあるか?①民泊によって利益が出る…ゲストを呼ぶことによって宿泊費という対価がもらえますのでちょっとしたおこずかいを稼ぐことができます。それで旅行するなど楽しみが増えます。②おもてなしができる…ゲストと言えども対価を貰うためいわばお客様。例えば食事を作るや周辺の観光を案内するなどその方独自のおもてなしができます。③孤独感がなくなる…ゲストが来ることによって孤独感や寂しさが無くなります。ゲストと会話をすれば笑顔になり楽しくなります。④いろんな文化や英語を学ぶことができる…ゲストと話すことが多くなりますのでそのゲストの文化を知ることができます。会話することでタダで英会話もすることができる。⑤元気になれる…ゲストが来ることでいろんなことを考え、動くことで元気になれます。⑥新たな喜びが生まれる…ゲストは日本文化に触れたいと思っている方が多く、あなたのおもてなしによって感謝されることに喜びを感じる。etc…など数々のメリットが多いです。逆にデメリットは①知らない外国人を家に入れるのは抵抗がある②言葉が通じない③騒ぐのではetc…といった不安もあると思います。ただゲストも民泊に泊まる方はある程度、旅慣れている方や日本文化に触れたいと思う方が多いのであなたの言うことをしっかり聞いてもらえる方がほとんどだと思います。

民泊を始めることによってあなたが元気に、そしてやる気が出て、楽しみや笑顔が増える・・・一度やってみてはいかがでしょうか?

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