空き家問題から高齢化問題や障がい者問題を考え、皆さんが楽しく活躍できる社会を提案する大田区の会社 PHCのブログ

当初空き家問題から高齢・障がい者問題に繋がっていきました。そういう問題、皆が活躍できる社会にしていくためのブログです。

バツイチ子持ちイラストレーターが「エアビー」で3年間100人以上を泊めてわかったこと

2017-01-11 11:04:31 | 空き家活用
みなさん、こんにちは。
大田区空き家管理・活用の会社PHC(プレシャスハウス)です。
今日の記事はこれです(COUPRiEL JAPON1/7付)
バツイチ子持ちイラストレーターが「エアビー」で3年間100人以上を泊めてわかったこと

民泊」が話題になる前からAirbnb(エアビーアンドビー)のホストをはじめ、もうすぐ3年。子供を育てる親として、「自分が当たり前にできること」と「自分が宿泊するなら欲しいもの」を用意してスタートしたら、ゲストとの体験は思った以上に豊かなものだった。実際に「暮らしながらAirbnbをする」日々とはどういうものか、いまは「スーパーホスト」として各国からのゲストとの交流に忙しい著者からイラストつきで教えてもらおう。・・・ということです。

ここで書かれている方は3年間で100人以上のホストを、ホームステイ型民泊で宿泊させていた体験記を掲載しています。ここでは予想されていたごみ問題や騒音問題などといったトラブルなんか一切なかったと言っておられます。また外国の方が泊まりに来られているのでコミュニケーションもしっかりとっておられ、一緒に観光に案内して日本の文化を教えてあげゲストの方々から大変感謝されておられたとのことでした。

確かに「知らない人、ましてや外国人を家に招くのは抵抗がある」や「言葉の問題」など最初はかなりの抵抗があるかと思いますが、相手(ゲスト)も「日本の文化を体験したい」など楽しみで日本にやってくるのでフレンドリーな方が多いと思います。そういう方はカタコトの英語でも理解しようとしているのです。実際私も海外で知り合った外国人夫婦が日本に遊びに来て3日間ほど案内などをしました。私自身、ほとんど英語はしゃべれませんがカタコトの英語やジェスチャーなどでしゃべり、相手も理解してくれて大変喜んで帰られました。その時「言葉なんかどうにでもなるんだ」と思い、今では困っている外国人に積極的に声をかけ、道案内などをしています。これでも相手からすれば助かり、いい思い出になるのです。それが日本人のおもてなしだと思います。あなたのちょっとの「勇気」を出せば外国人におもてなしができる・・・それが民泊の醍醐味かもしれません。

弊社HPです・・・
空き家管理はこちらをクリック・民泊関係はこちらをクリック