オズマの部屋 -バス釣り,政治経済,クルマの話等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題をヘンテコ中年オヤジが持論で展開。

【ノーベル文学賞・ほぼ受賞拒否】ボブ・ディラン。「わかっている」人なんだろう。

2016-10-18 | オズマの考える政治・経済問題

 自身,何度もノーベル賞のうち,文学賞と平和賞は「最大の皮肉」だと言ってきたが,もしかすると,ボブ・ディランもそう感じているのであろう。

 自身,ボブ・ディランという固有名詞は知っていても,洋楽経験0に等しいので語るのもおこがましい立場である。

 それでもなお,こうして記事にしたくなるのは,彼が「俺は賞のためにやっているのではないし,深読みもされたくない」と思っているのではないか,というところに「男気」を感じるからだ。

 男気とは,評価をあてにしないこと。評価のために生きないこと。自分の心に忠実であること。現代ではこれを貫くのは極めて困難だが,受賞をほぼ拒否していることは,逆に僕にとって「価値」あるものである。

 何度も書くが,平和賞・文学賞は不要である。かつての受賞者であるオバマにしろ,結局は戦争の片棒を担ぐ。そんな「皮肉」が込められているのである。

 「男なら死ぬとわかっていても,危険を顧みず,行動に移さなければならないときがある」と,キャプテンハーロックは言っていた。そんな,ハーロックのような人物なのかもしれない,ディランは。

 このまま受賞せずにいることこそ,彼の評価を最大たらしめるものになることこそ,文学賞最大の皮肉であると,ディランは「わかっている」に違いない。

ジャンル:
海外
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