ぶらぶら人生

心の呟き

窓辺のツバメ

2017-05-13 | 身辺雑記
5月13日
窓辺近くをツバメが飛び交うので、
立ち上がって、外を眺めた。

前回、河口の部屋にいた時には、
遥かな風景として、針槐の花が咲き満ちていた。
が、今はもう、花期が去っていた。

季節の移ろいが、窓辺にもある。

窓の外に出て、ツバメの行動を観察していると、
隣室の軒に、ツバメの巣らしいものがあることに気づいた。
<おや? あんなところに巣を作っている!>

お隣のSさんは、天気がよければ、
毎日、外に枕や布団、洗濯物などを干される。
人影の気配は、絶えずあるはずだ。

留守がちな私の部屋の軒を選ばず、
お隣の軒を選択するとは⁉︎
Sさんには、安心感を抱いているのだろうか?

ツバメは、隣室の窓辺に立つ私を危険人物と感じたのか、
巣にやってこなくなった。

羽ばたく生き物の姿が消え、私の目にとどまったのは、午後の静寂な空であった。
雲の流れの美しい、5月の晴れやかな空である。






6時前に運ばれた夕食膳。
食膳を運んでくれた人は、
私の暮らしぶりに関心のあるらしい若い担当者だった。
書いているグログをチラッと覗き込む。
今日は何を書いているのか、とは問わずに。

「あら、美味しそう」
と、私はいう。
御膳の左側は、蓋つきの温かいご馳走。
右側は蓋なしで、常温のご馳走。
<美味しそう>と思ったのは、
茹で卵が酢の物に添えられてあったからである。
蓋を取ると、下のような夕食膳となった。

ありがたくいただく。



夕食後、廊下に出て、海側の夕景を眺める。
<落日の景>と<陽の及ばない河口の夕景>。




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