ぶらぶら人生

心の呟き

松江 その1 (皆美館で食事)

2016-05-03 | 旅日記
 同じ県内に住みながら、なかなか会えない妹に会うため、松江に出かけた。
 運よく、<ホテル宍道湖>に、宿泊予約できたので。

 兄2人は、70歳代で、それぞれの人生を閉じた。
 私は5人姉妹の長女であり、老いの先頭を生きている。
 80代が2人、70代が3人。
 
 日々、自信満々というわけにはいかない。
 なんとなく心もとなく生きている。
 日記帳には、青のボールペンで、不調記録を書き留めている。
 (吐き気・理由なくむせる・低血圧によるふらふら・足裏の痛み等々。)
 みな、老化現象であろうと思いつつ。

 こんな日々、多少でも余力のあるうちに、妹に会ってきたいと思ったのだ。
 妹は、10年ばかり前に脳を患い、その後遺症を気にしながら生きている。
 会える時に会っておこう、と思ったのだ。
 
 昼過ぎ松江につき、半日を共にした。
 妹も、私同様、まずまずの様子で安心する。
 
 妹夫婦が予約してくれていた<皆美館>で昼食をした。
 今までにも幾度か、食事したところである。
 この食事処は、庭そのものが美しく、遠景も素晴らしい。 

         

         

         

  

             
             これは、前庭に咲き始めていたヤマボウシの花


 私は、美食家ではないけれど、時折素人にはできないご馳走を食べたくなる。
 そんな私を喜ばせてくれる料理であった。
 見た目も美しく、美味。
 最後に、鯛茶漬けをいただく。

  

  


 ※ 旅についての余禄

   松江は、同じ県内なのに、なかなか遠い。
   山口に出かけるような気軽さでは行けない。

   今回は、アクアライナーを利用したのだが、窓が汚く、外の風景を楽しむことができなかった。
   せっかく美しい日本海のそばを走るのに…。
   (JRは、人手不足なのだろうか?)
   車窓の風景を撮ろうとカメラを構えていたが、どうにもならない。
   埃だらけの家に招かれたのと同じ気分だった。
   これでは、山陰を訪れたいと思う人も減るだろう。

   窓が汚れていたために、往復の車中、持参した本、石川忠久著「春の詩100選」(漢詩)を
   読むことができた。

   帰途の車中は、冷房が効きすぎていて、脛の痛みに耐えなくてはならなかった。
   (元来、冷房が嫌いなうえ、老いのため、一層冷えがこたえる。その備えを怠った私も悪いの
    だけれど。)
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