ぶらぶら人生

心の呟き

連日の雨

2016-09-18 | 小庭の四季
昨夕来、雨がよく降る。
市道脇の水路は水嵩を増して、勢いよく流れている。
家の三方にある溝(排水路)も、珍しく音を立てている。

今年は(というより、今年も)、各地の豪雨災害が多い。
あまり降り過ぎると、当地だって被災地にならないとは限らない。
昭和58年に経験した、未曽有の水害を思い出す。

当時、私の家は、国道や山陰本線、中学校の校庭などを見下ろせる高手にあった。
視界がかき消されるような激しい雨を眺めていると、あっという間に、すべての風景は、大きな湖のなかに消えた。
たちまち停電し、電話は不通となり、水道も使用不可となった。
その激変に、時間はかからなかった。(復旧には、相当時間がかかり、不便を余儀なくされた。)

川があるわけでもないのに、あの時の水は、どこから出てきたのだろう?
と、最近は、不思議な出来事として思い出す。
とにかく、湧水・増水の勢いは、想像を絶するものであった。

現在の家に住み始めたのは、昭和60年である。
大洪水のあった当時、今住む団地の造成は完成していたのかどうか?

小山を削って造成された場所だけに、当地は湿気が多い。
雨が降ると、山から流れ出る水量は、かなりなものである。
したがって、大雨になると、心が落ち着かない。

昨夜は、「大雨洪水警報」が出ていた。
激しい雨は30分程度だったが、その後も、強まったり弱まったりを繰り返した。
遠雷も不気味であった。
夜に降る雨は、不安をいっそう募らせる。

ライトを手の届く位置に用意し、万一の時に持ち出すバッグを、ベッドのそばに置いた。
スマホも、枕元に置いて。
平素は履くこともない雨靴を、裏口の床に準備したり…。

毎夜常用の眠剤は、とてもよく効く。
朝5時ころまで、ぐっすり眠ることが多い。
特に、入眠後3時間くらいは、前後不覚の状態らしい。
時折、自分で気味悪く思うことさえある。
そこで、昨夜は万一に備え、眠剤の量を半分にし、早めに休んだ。

深夜目覚めたのは、1時過ぎだった。
その際、左手に、スマホを持っていた。

これは? と不審に思いつつスマホを開けてみると、二件のメールが届いていた。
いずれも、市からの伝達であった。
一つは、「竜巻注意情報第2号」(23時20分)、もう一つは、「大雨洪水警報解除」(0時41分)。
(着信音を耳にし、無意識にスマホを手にしたらしい。内容を確認することはせず…。)

雨は、相変わらず降り続いていたが、警報が解除されたこと知って安堵し、再び眠った。
が、心安らぐことのない夜であった。

今晩は、ぐっすり休めるといいのだが…。
(しかし、台風16号が接近中、要警戒の日がしばらく続きそうである。)



昨日、花壇に咲いていたタマスダレ。
(今日は、雨の中で、萎んだまま。)


ベニアオイの蕾。(4ッつ目・昨日)

 
ベニアオイ、雨の今朝、開花。


午後2時のベニアオイ。(早くも凋んで)


昨日半開きだった曼珠沙華は、雨の今朝、完全に開花。



今夕、人の訪れがあり、慌てて玄関に行こうとして、廊下で見事に転んだ。
柱に頭をぶっつけることなく、横転した。
左肘、左肩を存分打って痛かったが、幸運にも怪我はしなかった。(打撲程度)

時折、老いを忘れて行動する。
もう少し慎重に‼ と、そそっかしい自分に説教する。
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