ぶらぶら人生

心の呟き

日本国憲法

2017-05-03 | 身辺雑記
朝日新聞(4月29日)の<折々のことば>(鷲田真一)に、グラフィックデザイナー松永真さんのことば、

<ごくあたり前のことをきちんとしてさえいれば、妙な変化球に勝つチャンスは十分ある。>

が、出ていた。

引用のことば以上に、
「あッ、そうだったの!」
と、驚いた。
鷲田さんのコラムに採用されたことばの発信者が、私の持っている『日本国憲法』のブックデザインを手がけた人だったのか、と。(写真)




この本の出版は、1982年。
ベストセラーになった本だという。
私も、書店に積まれている本を手に取り、購入したのだっただろうか。
ずいぶん前のことで、はっきりとは思い出せない。

本文の活字が大きく、挿入されている29葉の写真もすばらしい。
幾度も繰り返し、目を通してきた。
今も再版が繰り返されているのだろうか?
そうであってほしい。

今日は、憲法記念日。
朝日新聞の社説や「声欄」には、賛同できる考え方が記されていて、首肯しながら読んだ。

ところが、夕方のニュースで、安倍総理が、改憲宣言!
たちまちテレビを切った。
そうした行為で、安倍さんの考えに抗議することにはならないだろう。
ただ、昭和8年生まれには耐えがたいのだ。
自分自身の生きてきた時代を思い返して。
小さな綻び(思考の拙劣さ)から、人々が不幸になり、悲惨な歴史を刻むことならなければいいが……。
果たして、単なる杞憂と言えるだろうか?
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