今日、新しいカテゴリー 「小庭の四季」 を追加した。
「草花舎の四季」に擬えて。
今朝、庭の花をカメラに収めながら、今までは、「身辺雑記」の中に入れてきたものを、新たな項目としてまとめるのもいいのでは?と思いついたのだ。
私の家には、庭らしい庭はない。
それでも、小庭なりに、四季の彩を添えてくれる。
老いがつのり、遠出ができなくなれば一層、庭の四季に心を慰める日も多くなるだろう。
老いが思いつかせたカテゴリーということになるかもしれない。
その考えが頭をかすめた時には、<来年から…>と思ったのだけれど、一日を単位に生きている私にとっては、思い立った日から開始すればいいのだと思い直した。
今日の花は、赤い曼珠沙華。
まだ咲きそろってはいないけれど、木賊とともに、直線的に茎を伸ばし、赤い花びらをほどいて、<秋>を忍ばせている。
曼珠沙華は、二か所に咲いている。
シュウメイギクの、花数増えて。
ツユクサが、曼珠沙華の近くに咲いていた。
形状の妙。花びらに虫が止まっている。
「草花舎の四季」に擬えて。
今朝、庭の花をカメラに収めながら、今までは、「身辺雑記」の中に入れてきたものを、新たな項目としてまとめるのもいいのでは?と思いついたのだ。
私の家には、庭らしい庭はない。
それでも、小庭なりに、四季の彩を添えてくれる。
老いがつのり、遠出ができなくなれば一層、庭の四季に心を慰める日も多くなるだろう。
老いが思いつかせたカテゴリーということになるかもしれない。
その考えが頭をかすめた時には、<来年から…>と思ったのだけれど、一日を単位に生きている私にとっては、思い立った日から開始すればいいのだと思い直した。
今日の花は、赤い曼珠沙華。
まだ咲きそろってはいないけれど、木賊とともに、直線的に茎を伸ばし、赤い花びらをほどいて、<秋>を忍ばせている。
曼珠沙華は、二か所に咲いている。
シュウメイギクの、花数増えて。
ツユクサが、曼珠沙華の近くに咲いていた。
形状の妙。花びらに虫が止まっている。