昨日、雪景色への期待が裏切られ(?)、なんとなく元気が出ないまま、草花舎へ出かけることにした。
昼食には、サンドイッチをいただこうと、予約の電話を入れた。
そのころは、空が明るかった。
しかし、束の間の、気まぐれな晴れ間だったようだ。
昨日のように、変幻自在に空模様の変わる日は、珍しい。
雪に始まって、晴れたかと思うと雨になり、曇ったり降ったりを繰り返した。
風も吹いたり収まったり…。
ぐずぐずしているうちに、2時を過ぎた。
出かけるときには、雨が降っていたけれど、途中で降りやんだ。
傘をたたんで歩く。
食事をデジカメに収める前に、うっかりサンドイッチの一つを手に取った。
せっかくの美しい盛り付けを崩してしまい、私流に、お皿に戻して写真を撮った。
おいしくいただく。
具を挟んだ2枚のパンが、串で止められている。
串の頭には、かわいい赤い飾りがついているのだ。
何でもない計らいが、心を和ませる。
窓辺の花瓶に活けられた椿を眺めながら、食事を終えた。
知己の来客が多く、雑談も楽しんだ。
帰途につく前、庭を散策した。
小梅も普通の梅も、古木となったのか、花が少ない。
高い梢を見上げながら、人も木も、命あるものには、いつか必ず衰えが来るのだと、当たり前のことを思った。
ピンクの花をつける椿の大木は、今のところ、花をよく咲かせている。
咲き満ちて落花した、地面の花模様も、結構な眺めである。
山椿の赤い小さな花も、今美しい。
「結」という、市の情報誌に、<英語通訳案内士>のTちゃんが、紹介されている。
それを見せてもらった。
添えてある写真がいい。
草花舎のカウンターの向こうに佇むTやんの姿が、ごく自然で、気負いのない美しさだ。
若いっていいな、と羨みつつ眺める。
昼食には、サンドイッチをいただこうと、予約の電話を入れた。
そのころは、空が明るかった。
しかし、束の間の、気まぐれな晴れ間だったようだ。
昨日のように、変幻自在に空模様の変わる日は、珍しい。
雪に始まって、晴れたかと思うと雨になり、曇ったり降ったりを繰り返した。
風も吹いたり収まったり…。
ぐずぐずしているうちに、2時を過ぎた。
出かけるときには、雨が降っていたけれど、途中で降りやんだ。
傘をたたんで歩く。
食事をデジカメに収める前に、うっかりサンドイッチの一つを手に取った。
せっかくの美しい盛り付けを崩してしまい、私流に、お皿に戻して写真を撮った。
おいしくいただく。
具を挟んだ2枚のパンが、串で止められている。
串の頭には、かわいい赤い飾りがついているのだ。
何でもない計らいが、心を和ませる。
窓辺の花瓶に活けられた椿を眺めながら、食事を終えた。
知己の来客が多く、雑談も楽しんだ。
帰途につく前、庭を散策した。
小梅も普通の梅も、古木となったのか、花が少ない。
高い梢を見上げながら、人も木も、命あるものには、いつか必ず衰えが来るのだと、当たり前のことを思った。
ピンクの花をつける椿の大木は、今のところ、花をよく咲かせている。
咲き満ちて落花した、地面の花模様も、結構な眺めである。
山椿の赤い小さな花も、今美しい。
「結」という、市の情報誌に、<英語通訳案内士>のTちゃんが、紹介されている。
それを見せてもらった。
添えてある写真がいい。
草花舎のカウンターの向こうに佇むTやんの姿が、ごく自然で、気負いのない美しさだ。
若いっていいな、と羨みつつ眺める。