ぶらぶら人生

心の呟き

銅版画家 南桂子の世界

2012-08-01 | 身辺雑記
 NHKの日曜美術館で、銅版画家・南桂子(1911~2004)を知った。
 昨年は、生誕100年に当たり、各地で展覧会が催されたようだ。

 印象深い作品をもっと見たくて、アマゾンに本を注文した。
 翌々日には、『南桂子作品集<ボヌール>』が届いた。(写真)

         

 多くの作品に接し、南桂子の世界にますます魅了された。
 作品に登場する少女や自然の風物、小鳥や樹木、花やお城など、すべてに詩情を感じる。
 それぞれの作品から、様々な物語が紡ぎだされ、夢想の世界を楽しませてくれる。

 上記の本から、特に気に入った作品の一部を抜き出してみた。

      

      

      
コメント
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