写真日誌「四季の香り」

観たり、聞いたり、想いつくままに

霧ケ峰の蓮華つつじ

2007-06-24 | Weblog
  梅雨晴れのひと時、霧ケ峰に蓮華つつじを見に行って来ました。
  濃い霧に被われていた山々も雲海と思われる光景から次第に晴れて
  紺碧の夏空
へ。
  蓮華つつじの朱は太陽の光を受けると周囲に良く溶け込んで普段
  見せない景観を見せてくれる。
  

安曇野あやめまつり

2007-06-19 | Weblog
  第23回 安曇野市明科あやめまつり を見て来ました。
  明科龍門淵公園、あやめ公園に信州随一の150種5万株と言われる
  あやめ花菖蒲は良く管理されていて、花付きも良く実に壮観でした。


飛騨の旅 飛騨古川編

2007-06-03 | Weblog
飛騨古川の町並みは、高山「さんまち通り」と少し趣きが違って
瀬戸川を挟んで出格子の商家や造り酒屋の白壁土蔵が並んだ、
古き良き時代の面影を残している。
情緒あふれる風景
が印象的でした。


善光寺の花回廊

2007-05-20 | Weblog
   花の祭典 「ながの花フェスタ2007」 は
   今年で六回目、このイベントを初めて見ました。
   長野駅周辺、中央通り、TOIGO広場など、華やかに
   街を花で埋め尽くした、春の風物詩として定着している様です。
   今年のテーマは 「風林火山」


当日は和太鼓、中国雑技団等のアトラクションも有りました。
                   (こちらをクリック) 



京都で見た桜

2007-04-08 | Weblog
さくら咲く醍醐寺と円山公園

醍醐寺は南北朝時代からの寺院で広大な敷地に薬師堂、五重塔、
など多くの建造物が散在する歴史的な由緒ある寺。
嘗てこの醍醐寺は、
豊臣秀吉の絢爛豪華な 「醍醐の花見」であまりにも有名、大名、小名
約1300名を従えての秀吉最後の栄華を極めた催しがあったところ。
醍醐寺の古木には長い時を刻んできただけあってやはり風格がある。

 
 三宝院庭園の枝垂桜  霊宝館の枝垂桜の古木     醍醐寺参道の桜


   醍醐寺の庭園     円山公園内中央にある    円山公園内の桜                  
                  シダレザクラ

円山公園は京都最古の公園で、京都一の桜の名所です。
四季を問わず風情がある。
写真の園内中央のさくらは通称「祇園の夜桜」という有名な桜。
(この写真は3月中旬頃で2~3分咲き)
年々、木が弱ってきている為、いろいろと悪戦、苦闘の手当て
をしている様です。
  (見ごろ通常4月上旬、丁度今が満開)

横浜で見た媽祖祭

2007-03-18 | Weblog
媽祖祭の行列のお練り歩きを中華街で偶然見る事が出来ました。
祭事の由来を聞いて見ると、
媽祖とは中国の凡そ千年前の北宋時代に実在した女性で、小さい時から
才知に長け人々から「通玄の霊女」として尊敬され、皇帝から「媽祖」の贈り名で
敬意を表されたそうです。全ての災難から護る女神として華僑が住む世界各地で
昔から信仰されている、その媽祖を祀る横濱媽祖廟の祭事とか。
中国情緒豊かに豪快で、鐘に太鼓に爆竹と、歩く華麗な偶像など、装飾鮮やかな
長い行列、そんな祭りのお練り歩きを見る事が出来ました。

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わかさぎ禁漁

2007-01-16 | Weblog
 
今日からはわかさぎ禁漁

 朝から水門周辺は静まりかえっていた。
 昨日までのあの賑やかさはうその様、
 今月は週末だけは解禁とか。


     今朝の静けさ        昨日は大賑わい                  

わかさぎ釣り大賑わい

2006-12-17 | Weblog
わかさぎ漁も解禁になって、このところ湖畔は
早朝から釣り人で、寒さにめげず、連日大変賑やかです。
かごを覗くと皆さん大漁のようです。

しかし2007年もまた資源保護の為、2、3月は完全禁漁になる由、
今の内にと大いに楽しんでいるようです。



地獄谷のお猿さん

2006-11-20 | Weblog
北信に旅行した折、地獄谷野猿公苑に行ってきました。

家族でしょうか、母親がしっかり赤ちゃんを抱きしめ、
側で父親が子供を愛情豊かに身づくろいをしている。
実に温かで平和な光景です。

<出たり入ったり湯治でもしているんでしょうか

<ここは 
「地獄じゃなくて、極楽、ごくらく」  と言わんばかり