亡国の坂道

日蓮大聖人の云く、「仏法漸く転動しければ世間も又濁乱せり、仏法は体の如し、世間は影の如し、体曲がれば影斜めなり」と。

貴方(女)だったらどうしますか?

2017年07月23日 14時33分04秒 | 亡国の坂道 

妙信講は名誉ある立場と名前をかなぐり捨て、○○顕正会として華々しく国立戒壇の実現を目指して再出発したものの、顕正会の将来に目を転じたとき、次代を託すべき草創期の大半の幹部は首を切られ、あるものは病に倒れ、またある者は自発的に身を引く者等々で不幸な事に全滅してしまいました。いま残るところの幹部を指折り数えて見ても、血縁者以外はいつ首を刎ねられるか累卵の如き危うき存在であります。仮に、血縁の者が後継者に選ばれたとしても、彼が、師と仰ぐべき者が存在しない教団の先行きは、軌道を大きく外れてしまう事は避けられないものと思われます。

蓮盛抄には次のように記してあります。「止観に云はく、『師に値はざれば、邪恵日に増し生死月に甚だしく、稠林曲木を曳くが如く、出づる期有ること無し』云々。凡そ世間の沙汰、尚以て他人に談合す。況んや出世の深理、寧ろ輙く自己を本分とせんや」と。

斯く仰せのように、富士門流の教義を学びそれを正直に実践に移すと云えども、現実にそこに師がいなければ、知らず知らずのうちに自己の知恵を中心として法を見るゆえに曲りを生じ、自己中心の信心に陥って、邪見が日ごとに増長すると云うことであります。

一方宗門の方は、六十六世を継いだ日達管長以来、三大秘法の中の根本教義であるところの、本門戒壇の大御本尊様の御座所たる戒壇義を歪曲し、戒壇の大御本尊のおわします所は、「いつでも、何処でも、事の戒壇」等という邪義が一山を覆いつくし、それによって究極の目的であった広宣流布はぼやけ、僧俗信徒は養老集団のごとき覇気のない存在に成り果て、遂には、全ての僧俗信徒は広宣流布への気迫と目的を失い、一切の功徳を失ってしまいました。

そうした中で、法華講員も、顕正会員も、心ある者は今後の進むべき道を逡巡しながら我が身の置き所として、①今後、法華講員として信心を続けるかどうか迷っている。②法華講員として今後も信心をつづける。③宗門の成り行きに身を任せる。④それでも顕正会は正しいからこのまま顕正会で信心をつづける。⑤顕正会の成り行きを見守る。⑥顕正会は辞める。⑦宗門に所属変えして信心を全うする。⑧何処にも所属しないで自分一人で信心を続ける。⑨信心はこりごりだから、今後一切信仰はしない。等々さまざま事を考えておられる方もいらっしゃるものと思われますが、あなたの場合は、いずれの道を選択なさいますか?

拙者は賤身を顧みず宗門の教義歪曲を非難し、合わせて顕正会の変身も指摘してまいりました。しかしながらそれによって、大切な信心に迷いを生じた方も少なからずいらっしゃるものと思います。そこで、これまでの罪滅ぼしとして、今後の在り方として双方の組織に所属する方々の中に迷いを生じた方々にお勧めするものとしては、法華講の方には、②を選択されますことをお勧めします。また顕正会の方には、⑦を選択されますようお勧めします。

その理由として、如何なる事があっても本門戒壇の大御本尊様のおわします所を選ぶべきであります。現今の宗門は三大秘法義を歪曲し、国立戒壇を目の敵にしていますが、その間違いは速やかに正さなければなりません。冒頭に指摘した如く宗門は教義歪曲により信徒は一切の功徳を喪失してしまいました。本年はまた、福岡・大分・秋田など、いわゆる自然災害の多発により多くの人々が家を失い、また数多くの行方不明者や死者が出るという大災害に見舞われております。さらには北朝鮮の核ミサイルによる脅迫と戦乱の危機が年々深刻さを増す中で、身の処し方に不安をおぼえるような激動の時代を迎えています。まさしく世情は立正安国論で仰せどおりの世相となってまいりました。この根本原因こそ、正系門家日蓮正宗の教義歪曲に起因しているのであります。そうしたなかで宗門はその重大性に全く気が付いていないのか、その責任のすべては、創価学会の大謗法と邪教の存在に責任を転嫁し、平然と構えているのでありますが、火急を要する問題として、一刻も早く正系門家の教義歪曲を正し、世情の闇を晴さなければなりません。

只救いになるのは、期待を越えて正系門家を誇る宗門の僧侶の中には幸いにして、大聖人様の御本願たる国立戒壇の正義を一刻も早く取り戻すべき、と考えている御僧侶が少なからず存在するとの話を耳にしました。

闇が深ければ深いほど暁は近いと云われています。早晩大聖人様の御計らいにより、時が到来するならば客観情勢は一気に変わり、正系門家の教義歪曲は瞬時に正常な姿に蘇ることになっているのであります。その時の到来を密かに期待しつつ、それまでは隠忍自重して、大聖人様の御本願は広宣流布の暁の国立戒壇にありと胸に固く閉まって頑張って行くしかありません。大聖人様の御本願成就を目指して日夜信心に励む者には、日々の生活の中に思いもよらない、妙々甚深の大功徳が生ずるのであります。

妙信講の浅井昭衛氏は講員との固い約束を破り、外へ飛び出して名前を変えて再出発したとは云え、顕正会には、本門戒壇の大御本尊様と師匠と仰ぐべきお方がおわしまさぬ故に、「師に値はざれば、邪恵日に増し生死月に甚だしく、稠林曲木を曳くが如く、出づる期有ること無し」云々との仰せが、現実となるのは火を見るより明らかなのであります。






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7 コメント

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蒸し暑い (麦茶)
2017-07-27 21:11:38
顕正会員です。仏法史観とは何ですか?
どうしたら仏法史観を身に付けられますか?
Unknown (ooyasima_2173)
2017-07-28 12:19:40
仏法史観とは、日蓮大聖人様の仏法(三大秘法・立正安国論等)の教えを中心に、時代を見るという事を云います。

世間には、皇国史観、唯物史観などという時代を俯瞰する思想がありますが、仏法史観は最も優れた歴史観といわれています。

大聖人様の仏法を大いに学び、それを実践する事で仏法史観は身についてきます。

蒸し暑い (麦茶)
2017-07-30 22:07:53
回答ありがとうございます。
正宗は何故、邪説まみれなのでしょうか?
というよりも、亡国の坂道氏主導で国立戒壇建立の正義は復活するのでしょうか?

浅井先生以外で国立戒壇の正義を主張する巧於難問答の行者は亡国の坂道氏だと思われるのですが?
Unknown (ooyasima_2173)
2017-07-31 17:30:04
日蓮正宗と創価学会の政治進出の経緯を学んでください。

宗門が国立戒壇の正義を取り戻す以外にはありません。

拙者はそんな、おおそれた者ではありません。
Unknown (元妙信講員)
2017-08-19 07:06:09
宗門も駄目、顕正会も駄目。それなのに何故日蓮仏法を信じるんでしょう?何故日蓮は只の鎌倉新仏教の開祖、誇大妄想のキチガイ詐欺師と分からないのでしょうか?所詮仏教は試弁哲学。戒壇の板本尊なぞ板に書いた文字。いつまでも宗教にすがり付く気持ちが私には解りません。
Unknown (元妙信講員)
2017-08-19 07:17:23
宗門も駄目、顕正会も駄目。それなのに何故日蓮仏法を信じるんでしょう?何故日蓮は只の鎌倉新仏教の開祖、誇大妄想のキチガイ詐欺師と分からないのでしょうか?所詮仏教は試弁哲学。戒壇の板本尊なぞ板に書いた文字。いつまでも宗教にすがり付く気持ちが私には解りません。それから仏教史観が最も優れた歴史観とは誰の説なのですか?正しく仏教史を学べば仏教が歴史的に思想を進化(退化?)させてきた事が解る筈ですよね?
Unknown (Unknown)
2017-09-25 16:10:41
戒壇の大御本尊を信受できぬ、己の悲惨な因縁に咽び泣け

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