そう言えば私・・・子どもたち4人の育児日記を付けていました♪
付け始めは、どの子も陣痛がおこった日から♪
激しい痛みや辛さ&出産後の感動や感謝の気持ちを素直に綴っております。
そして日々成長していく我が子を見て、喜び、愛しく思い、抑えきれないほどの愛情(激情かな?)を書きなぐってもいます。
だって、本当に本当に可愛いんだもん♪
勿論、育児の疲れや悩みを日記にぶつけていることだってありました。
で、大体まだまだ可愛い盛りの3歳くらいまでで、日記は終了♪
そして月日は流れ、子どもたちは大きくなり・・・思春期へ・・・
子どもたち自身、自分たちの大人とも子どもともつかない気持ちを整理出来ず、イラついている時期。
親としても最も辛い時期です。
私自身も、どうしようもなく苛立ち、子どもを可愛く思えなくなる時期でもありました。
そんな時は、この日記をそっと読み返してみるんです。
そうすると、出産の時の感動や、ただただ産まれてきてくれたことに感謝した日のことを
思い出し、初心に返って子どもたちに心から「ありがとう♪」って思え・・・
そして胸が痛くなるほどの「愛しい気持ち」が♪
私はそれを「作業」と呼び、どの子の思春期にも、この日記は私にとっての必需品でした。
そんな私も、最近はすっかり日記とはご無沙汰に♪
でも今日・・・
机の引き出しの奥から、茶色に変色した二つ折りのメモ用紙を発見!
一瞬捨てようと思ったけれど、何気なく開いてみると・・・
日付をみると、娘が10歳くらいの時に書いたもの♪
日記では無いけれど、久々に「胸がキュン!」
そして離れて暮らす娘に・・・
心から・・・感謝♪
「生まれてきてくれてありがとう♪」