古 ヲ 好 ム

好古のものづくり、あれこれ

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京都散歩

2007-09-16 | 
州浜の玉石がチャーミング、京都御所内にある仙洞御所のお庭。現在はお庭とお茶室のみだが、もとは皇位を退かれた後水尾天皇のお住まいとして、江戸時代初期につくられたそう。一時間ほど、池のまわりを歩く、緑が美しい。庭のお手入れ中で、草むしりなんてむしってもむしってもきりが無さそうで、美しいお庭は手間ひまの上に成り立っていることを実感。池には八つ橋という藤棚におおわれた橋がかかっている。藤の季節、紅葉の季節も良さそう。

仙洞御所をあとにし、道端のベンチで休憩。それにしても、平日の昼間炎天下、野球少年以外に人が見当たらない。

次の目的地は細見美術館、テクテク歩くことにする。寺町通り沿いは、雰囲気の良い商店が軒を連ねていて、歩いて正解だった。暑い暑いと歩いていると、外国人4人組に遭遇、聞けば平安神宮に行きたいということなので、一緒に歩く。4人とも20歳の学生で、京都に留学することを目指して、そのための試験に来ているらしい、その空き時間で観光中。だからかすごい日本語が上手くて、ほとんど日本語で会話。私は、教科書のような美しい日本語を心がけました、すごい不自然だったけれど。みんな京都大好きって感じで、試験を突破して京都で過ごせるよう祈ってます!

細見美術館に到着、「珠玉の日本美術」というコレクションのリクエスト展。1位2位3位が若冲なのが凄い、人気者!若冲といえば緻密な描写の鶏を思い浮かべてしまうが、大胆な墨一色の瓢箪など、うっとり~。神坂雪佳のモダンな作品にもひかれ、次の企画展は神坂雪佳らしいので、行けるものならまた行きたい。あと、「きりぎりす絵巻」もおもしろかった、遠目では平安朝の絵巻と思いきや、登場人物が実は擬人化した虫。きりぎりすや蝉や蛾が雅な宮廷ライフを。。。

次は京都芸術センターを目指し、また歩く。俵屋旅館の横を抜け、ああいつか泊まってみたいと、ここに泊まれるくらいの大人になりたいと思う。

京都芸術センター着いたら、とてものどが渇いたので、まずカフェへ。となりに外国人が座っていたので話し掛けてみた。観光客というよりは近所にお住まい?って感じだったのですが、日本語は全く通じない。私の拙い英語で、フランスから来たダンサーさんとのこと、すてき!ここのコンテンポラリーダンスのセミナーで9月の1ヶ月間京都に滞在、仕事なので観光らしいことはしていないそう。ああ、もっと英語力があればフランスについてとか、聞きたいことあったなあ~。しかし、旅先の心境からなのか、東京にいる時より「知らない人に話しかける」ことができました、これも京都の力に違いない。

新しい文化も、伝統も、京都の魅力を目一杯感じました。
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