子育ては親育て

2006年5月生まれのケイと2014年2月生まれのアイの成長記録。子供と笑ったり悩んだりしながら、親も成長してるはず!

公文C教材のその後

2013-09-03 11:53:31 | ケイ7歳

先日、つらつらと悩んでしまった公文について。

あの後、教室のある日の昼に
「宿題5枚はやりきれないので、3枚/日だけやらせましたのでよろしく。」
という電話をしたところ、
教室の方でも「時間がかかりすぎているので、復習した方が良いのではないか」と
思われていたらしく、もう一度、九九を復習することになりました。 

で、昨日の教室では5の段、6の段の九九をやってきたのですが。
母が様子を見に教室を覗いたら、ちょうど「今終わった」というケイに会い
しかも、「7分で満点だったよ!」と満面の笑み。
ここしばらく、苦しんでいる姿を見ていた分、その笑顔にほっと一息。

教室の先生は、「戻すことでケイのやる気がなくなるのではないか」ということを
心配されていた節があったのですが、ケイにしてみれば
「今日の問題は簡単だった。ラッキー!!」くらいの感じだったらしい。 
「ケイ君の笑顔を見て、安心しました。」とおっしゃっていました。

その後家でも宿題をやりましたが、7月には30分くらいかかってやっていた九九を
今日は5分でさくっと終わらせて(5の段は比較的簡単ということもありますが)、
ケイも「5分でできたー!」とご機嫌。
母が見る限り、誤答も少ないし、リズムが戻って一安心です。 

この後、ケイの苦手な7の段、8の段も改めて覚えてもらって
(七一が7、七二14・・・、と1からで順に言うのはなく、七八=?と言われてポン、と答えが出せるのが目標) 
九九に対する自信がついたところで、ゆっくり先に進んでもらいたいな、と思っております。 

実はケイの教室は、8月に先生が替わったばかり。
新任の先生が、母が見る限り、結構いっぱいいっぱいだった
(何回か電話しても出なかったり、教室で話しかけるとすごく気を遣って話しているように感じた)
ので、あまりこちらから言うのも・・・、と話をすることがためらわれていたのですが
話ができて、結果としてケイが落ち着いてくれたので、ようやく一息つけました。

ふー・・・。よかった。 

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