週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ファグネル

2010年01月23日 | アルビレックス新潟

マルシオ、ミシェウに次ぐ3人目のブラジル人選手の、アルビレックス加入が発表されました。昨年度、山形にレンタル移籍されていたファグネル。ボクは全然記憶にない選手だったので、少し調べてみました。年齢は19歳。育成型の外国人FWって感じですか?昔アルビにネットなんていうブラジル人選手もいたけど、まさか彼系ではないですよね?写真を見る限りでは”ごっつい”イメージですね。相手選手を吹っ飛ばしそうなたくましいイメージを受けますが、さて実態はいかに?外国人のC契約選手は”大化け”することもありますから、密かに期待することにいたしましょうかね。

ファグネルことファグネル・ヒベイロ・ダ・コスタ(Fagner Ribeiro Da Costa、1990年8月24日 - )は、ブラジル出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード。2009年8月、アトレチコ・パラナエンセよりモンテディオ山形へレンタル移籍。

■コメント
アルビレックス新潟でプレーをするチャンスをもらってすごく嬉しいです。このチャンスを無駄にしないように、精一杯頑張ります。新潟の素晴らしいサポーターの皆様の前に自分の全ての力を見せたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

プレーの特徴:優れたスピード・両足でボールを扱える器用さを併せ持つ。
キープ力もありボールを簡単に失わず攻撃の起点ともなれる。
ヘディングも強く、得点感覚にあふれるFW。

注目なのはこの日刊スポーツの記事です。

指揮官が「プレーが非常にハングリー」と評価するファグネルは、ある決意を秘めている。「大きなお金が入ったら、ブラジルの家族のために使う」。両親がおらず、幼少時から育ててくれた祖母へ恩返しをしたいのだ。「自信を持ってやる。速さだけでなくジャンプ力も1メートルはある。ヘッドも自信がある」と意気込む若者が、浦和切りを手始めにサクセスロードを進む。

ほほぅ!ボクはこういう話に弱いんですよ。「両親がおらず祖母に恩返しだぁ?」いい話やなぁ…。現代の日本人にないハングリー精神を持っている選手なんですね。すばらしい!ポジションは違うけど、ジウトン的な、いやそれ以上の働きをしてくれる可能性がプンプンいたします。

さてさて、黒崎新監督。このファグネル、どう使いこなしますかい?

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4 コメント

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いいじゃないですか! (Mpapa)
2010-01-24 17:07:52
ハングリー精神は、一番アルビに欠けているものです。アルビの風土や文化は新潟的で、のんびりしてると言うか、人が良い集団と言うか。もちろん新潟出身は勲やアトムなど、そう多くは無いけど、そういう感じの人が集まって構成されている感じがするので、馴染める反面物足りないので、是非ハングリー精神でアルビを盛り立てて、大化けしてもらいましょう!
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ハングリー (八百政)
2010-01-24 19:34:23
>Mpapaさん
重戦車のようなFW。
しかもハングリー精神旺盛。
アルビに新風を吹き込んでくれるかも
しれませんね。
頑張れ!ファグネル!
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ところで (一サポーター)
2010-01-24 22:32:13
ジウトンですが、ややこしいことになっているようです。

彼は、今年、どうなるのでしょうね。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20100111-OHT1T00213.htm
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ジウトン (八百政)
2010-01-27 02:51:23
>一サポーターさん
おやまぁ、裁判とはまたどうしたんでしょう?
でもきっと、鹿島でプレーするんでしょうね。ただ、出番はどれほどあるのかはわかりませんがね。
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