週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

8番と19番

2017年01月13日 | アルビレックス新潟

新生・三浦アルビが始動しました。映像を見る限りにおいては、聖籠は積雪がほとんどないのですね(中越とは大違い)。ダゾーン・マネーなのか、レオ・シルバの置き土産なのかはわかりませんが、そのおかげで選手層がぐっと厚くなった今シーズンのアルビ。イコール競争が激化ってことですから、いいことですね。レギュラーが保証されている選手など、一人もいないってことなのでしょう。

昨日のニュースを録画で見ていたら、ロニが無事にチームの合流したようです。小柄ですが「全身バネ」って感じですね。ロニ、チアゴ、パトリックの新ブラジリアントリオは、本当に活躍が楽しみです。期待してますよん。

そうそう、開幕から3試合のカードも発表されました。開幕戦(2月25日)がアウェイ広島、第2節(3月4日)がアウェイ神戸、第3節(3月11日)がホーム清水です。わが家の初参戦は、ホーム清水戦になりそうです。尚紀が古巣・清水相手に恩返しができるか?期待したいです。

さてさて、チームの始動に先駆けて、選手の背番号も発表されました。これから徐々に新加入選手の顔と名前と背番号も一致させなければなりませんね。

その中でわが家で大いに注目したのが、「8番」と「19番」です。選手はもちろん、小泉慶と矢野貴章の両選手。

「新潟の心臓」=「レオ・シルバ」が鹿島に移籍し、その背番号「8」を受け継ぐのは誰だろうなぁ…とワクワクしておりましたら、なんと慶くんでした。このチョイスを慶くん本人が希望したのか、フロントが提示したのかはわかりませんが、いずれにしてもボクは「ビンゴ!」だと思います。

一昨年だったか、「Jリーグタイム」の「オススメン」のコーナー(ベテラン選手が同チーム内の期待の新人を推薦するコーナー)で、レオが慶くんを紹介していたことがありました。ありました、ありました。当ブログでもここレオの小泉評は「カヴァーロ(馬)」と紹介していました。

サッカー界の至宝であるレオ・シルバのプレーを間近で見てプロ生活をスタートした慶くん、レオを師と仰ぐ慶くんは、アルビレックスの「背番号8」を背負うのにうってつけの選手だと言えるでしょう。

さて、そしてもう一つの注目の背番号、それは貴章がつけた「19」でありました。貴章の背番号と言えば、かつてアルビに在籍していた時代には「11」をつけ、ドイツから帰国後はブルーノ・ロペスが「11」をつけていたため「9」を背負いました。そして、名古屋時代は「19」。今回アルビでつけた背番号「19」は名古屋時代からの継続、貴章が気に入っている番号なのだろうな…と推測しています。

しかし、「19」は昨シーズンのアルビでは鈴木武蔵選手の番号であり、今シーズンも武蔵はアルビに在籍しています。武蔵はご存知のように今シーズンは「49」を背負うこととなりました。

貴章が「19がいいなぁ…」と希望したのか?武蔵が貴章に「19」を譲ったのか?武蔵の新背番号「49」には何か特別な思いがあるのか?きっとそのうちに、そんな「背番号裏話」もボクらに聞こえてくると嬉しいですね。「とことんアルビDX」の選手トークあたりで、いずれ話題にしてほしい内容です。

さぁ、今週末は激励会です。ボクは残念ながら仕事で行けないけれど、テレビ映像や皆さんからの情報を楽しみにしています。おっと、新ユニのデザインも大注目ですね。

コメント (3)
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