今日は、第60回壇信徒研修会があり、真慧上人について、お話しさせていただきました。
前回の第59回では、真慧上人の生涯について、お話ししました。たとえば、蓮如上人との関係や、真慧上人は一身田に寺を建てたけれど、本山を移したわけではないことなどなど。
今回は、その復習を少しした後、真慧上人の著作『顕正流義鈔』、『十六問答記』、『永正規則』をそれぞれ見て、その思想的特徴をお話ししました。
そして、休憩後、今度は野袈裟や棺腰巻や名号などを、写真や実物やレプリカで、実際に見てもらいました。やはり、百聞は一見にしかず、です。
その後、野袈裟や棺腰巻に書かれた経文の意味についてお話しし、まとめさせていただきました。
今回は遠くから聞きに来てくださった方もいらっしゃって、ありがたいことでした。
午後からは分散会があり、閉会式の後、一光三尊仏の通り参拝、そして絵解きがありました。
この日は、みえむから本山へ展示品が返却される日でもあったので、壇信徒研修会の後は、宝物館へ行って、その作業のお手伝いをさせていただきました。
おかげさまで自分としては、充実した一日を送らせていただくことができました。聞きに来てくださったみなさん、そして助言者等お世話していただいた方々、本当にありがとうございました。
前回の第59回では、真慧上人の生涯について、お話ししました。たとえば、蓮如上人との関係や、真慧上人は一身田に寺を建てたけれど、本山を移したわけではないことなどなど。
今回は、その復習を少しした後、真慧上人の著作『顕正流義鈔』、『十六問答記』、『永正規則』をそれぞれ見て、その思想的特徴をお話ししました。
そして、休憩後、今度は野袈裟や棺腰巻や名号などを、写真や実物やレプリカで、実際に見てもらいました。やはり、百聞は一見にしかず、です。
その後、野袈裟や棺腰巻に書かれた経文の意味についてお話しし、まとめさせていただきました。
今回は遠くから聞きに来てくださった方もいらっしゃって、ありがたいことでした。
午後からは分散会があり、閉会式の後、一光三尊仏の通り参拝、そして絵解きがありました。
この日は、みえむから本山へ展示品が返却される日でもあったので、壇信徒研修会の後は、宝物館へ行って、その作業のお手伝いをさせていただきました。
おかげさまで自分としては、充実した一日を送らせていただくことができました。聞きに来てくださったみなさん、そして助言者等お世話していただいた方々、本当にありがとうございました。