小山 青巖寺

三重県津市一志町小山にある真宗高田派のお寺です。

『教行信証』シンポジウムの打ち合わせ

2017年03月06日 | 日記
 今月15日に京都で『教行証文類』のシンポジウムを行います。その打ち合わせのため、今日は、京都へ行っていました。

 このところ忙しくて、シンポジウムのことは後回しになっていました。でも今日、打ち合わせを行って、そろそろちゃんとまとめないとマズいなぁって思わされました。さすがにもう来週ですからね~。当日来ていただいた方々に、少しでも興味を持ってもらえるよう、がんばってまとめたいと思います。

 シンポジウムは、無料で、誰でも参加できます。会場は、京都駅南のアバンティ9階にある響都ホールです。詳しくはこちら。興味のある方は、ぜひお越しください。

 

 京都から三重へ帰宅後、すぐに用意して、お通夜に出かけました。割と時間ギリギリになってしまいましたが、とにかく間にあってよかったです。
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謹賀新年

2017年01月01日 | 日記
 あけましておめでとうございます。

 

 今日は、午前10時から、修正会をお勤めしました。

 その後、ご参詣いただいた方々に、次のようなことをお話しさせていただきました。

 昨年はいろいろ災害の多い一年でした。東海地震もいつ起こってもおかしくないと言われて久しいです。災害に備えつつ、同時に、いつ起こってもおかしくない災害が今は幸いにも起こっていないことは当たり前ではなく、ありがたいことなんだということを忘れずに、今年も一日一日を大切に過ごしていきたいものですね、と。

 本年もよろしくお願い致します。
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除夜の鐘、終了

2017年01月01日 | 日記
午前1時45分、除夜の鐘、突き終わりました。

今年も、たくさんの人にお越しいただきました。ありがとうございました。

 

 
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除夜の鐘

2016年12月31日 | 日記
 今日、青巖寺では、午後11時45分から、除夜の鐘を突き始めます。
 どなたでも突くことが出来ますので、お近くの方は、ぜひお越しください。

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今年の出来事

2016年12月24日 | 日記
 今日は、東山で報恩講がありました。
 毎年、この報恩講では、一年間にあった出来事を振り返っています。
 そのためにこの1年を振り返ってみたのですが、今年もいろいろありましたね。
 ざっと、この1年にあったことを挙げてみます。

 4月14日 熊本地震(前震)
 4月16日 熊本地震(本震)
 5月26日 伊勢志摩サミット開催
 5月27日 オバマ大統領広島訪問
 8月 5日 リオデジャネイロオリンピック開幕
 8月21日 リオデジャネイロオリンピック閉幕
11月 8日 福岡市で大規模陥没事故
11月 9日 ドナルド・トランプ、アメリカ合衆国大統領へ
11月22日 福島県沖地震により仙台港で最大1m40cmの津波を観測

 この他にも、イギリスのEU離脱が決まったり、東京都知事が桝添氏から小池氏に替わったり、ポケモンGOが配信されたり、PPAPが世界中に広まったり、などなど、振り返ってみると、本当にいろんなことがありました。

 私個人を振り返ってみても、本山の三尊さんや伝灯奉告法会、父の七回忌、仏教専門講座や坊守会での講義など、いろいろありました。

 個人的に大きかった今年の出来事を一つ挙げると、青巖寺で、この1月から始めた仏教入門日曜講座です。
 毎月1回、日曜日に開講してきましたが、回を追うごとに、参加者が増えて、ありがたい限りでした。
 来年も、まだまだ続きます。どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
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満州

2016年12月22日 | 日記
 今日は、親戚のお寺の前々住職の三十三回忌がありました。

 前々住職は、満州に行っていて、ご住職からその当時の記録を見せてもらいました。それによれば、西本願寺は、清の時代から中国に開教の拠点を設けていて、中国開教の歴史は古いんだなぁと思わされました。(ちなみに東本願寺の方が更に古いそうです。)

 その記録では、前々住職は、満州にあった出張所に、昭和11年から13年まで在職していたことが記されていました。満州自体には、その前から行っていたそうです。そして、今もご存命中の(というか全くお元気で今回も出勤されていた)前住職は、満州で産まれたとのことでした。今回の年回の前々住職は、昭和13年か14年に、その前の前々々住職が亡くなられたため、日本に帰ってこられたそうです。

 それにしても今回は、いろんな人と、いろんなお話しができて、とてもいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
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仏教の授業

2016年12月21日 | 高田短大
 今日は、高田短大で、今年最後の講義でした。
 1年かけてやってきた仏教の講義も、もうすぐ終わりです。

 今日は、アジャセについて、お話ししました。
 ちょっと時間が足りなくて、かなり駆け足になってしまいましたが、みんな授業が終わるまで、顔を上げて、しっかりとこちらを見て、真剣に聞いてくれました。ありがとう。

 来年、2回授業したら、試験で、終わりです。あと少し、しっかりとお伝えしたいと思います。
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いつも照らされている

2016年12月18日 | 日記
 一昨日の夜、月例法座を終えた後、伊勢中川駅へ息子を迎えに行きました。
 駅前のロータリーにある駐車場に車を止めて待っていると、突然、「バンッ!」って感じで、周りが暗くなりました。
 一瞬、何が起こったのか、分かりませんでした。隣の車のヘッドライトが消えたのかと思いましたが、そうでもなさそうです。
 しばらくして、そのあまりもの暗さから、街灯が消えたんだと思い至りました。
 逆に言うと、それまで街灯に照らされた状態があまりにも当たり前になっていて、街灯が点いていたことに気付いてすらいなかったのでした。

 やがて息子が帰ってきて、車を走らせると、コンビニやマンションの明かりも消えているのが分かりました。
 あ、停電だったんだ、と思って、前を見ると、目の前の信号も消えていました。
 交差点脇のコンビニが真っ暗だったのに気をとられていたのと、車通りは多かったのに誰もクラクションを鳴らしていなかったので、直前まで気がつかなかったのでした。
 車通りの多い、その信号の消えた交差点をゆっくり右折すると、次の信号はちゃんと点いていました。

 今日、午前中、伊勢中川駅近くのお宅へお参りに行った際、停電のことを聞いてみると、そのあたりも停電したとのことでした。
 トラックが電柱にぶつかっていたそうで、それが原因だったんじゃないかとのことでした。

 今日の午後は、代務住職をしているお寺の報恩講でした。お勤めした後、お説教で、その停電の話をしました。
 消えるまで、照らしてもらっていたことに気付いていなかったこと。停電によって、普段どれほど電気のおかげを被っているのか、改めて知らされたことなど。
 このように、私たちは、いつも教えてもらっています。自分がどれほどまわりに支えてもらっているのか。当たり前のように思い、忘れてしまってさえいる自分に、大事なことを教えてくれています。
 その教えてくれているはたらきのことを、“他力”と言います。そして真宗では、その他力の主を“阿弥陀仏”と申しております。その阿弥陀仏の智慧の光明に、私たちはいつも照らされ、教えてもらっています。
 そういう話を、お説教でさせていただきました。
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善財童子の旅

2016年12月17日 | 聞法会・月例法座
 昨晩は、午後7時半から月例法座でした。

 今回は、『華厳経』の第八会・重閣講堂会(じゅうかくこうどうえ)でした。
 『華厳経』の三分の一を占める大長編「入法界品(にゅうほっかいぼん)」の箇所で、善財童子が53人の善知識を訪ね、ついに真理の世界(法界)に入るまでが描かれています。

 そこで、昨日高田短大での仏教専門講座を終えて帰宅してから、大角修氏の『善財童子の旅』(春秋社)を読みました。

 スダナ・クマーラ(善財童子)が訪ねる53人は、お医者さんだったり、大富豪だったり、王女や、仙人や、香料商や、美しい聖少女や、航海士や、遊女や、女神など、本当に職業も地位も年齢も性別もさまざまで、おもしろかったです。特に、暴虐の王アナラの殺戮には驚きましたし、お釈迦様の母親のマーヤーが出てきたのも驚きでした。

 はじめは、細田守監督のアニメ映画「バケモノの子」で、九太が熊徹たちと各地の宗師を巡る場面のようなイメージで読み進めていましたが、その内、法蔵菩薩のことが思い起こされました。

 法蔵菩薩が、世自在王仏に二百一十億の諸仏の浄土を見せてもらって、それぞれの浄土のいいところとそうでないところを選んでいったのは、ちょうどこんな感じだったのかなぁ、と。

 住んでいるところも、説く教えもそれぞれ違う53人の善知識たちを訪ねるスダナと一緒に、自分も旅しているような気分を味わえました。

 その後、夜7時半から、月例法座を始めました。昨晩は寒かったですが、寒い中、ようこそお越しくださいました。
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観経読了

2016年12月16日 | 仏教専門講座
 今日は、高田短大で、仏教専門講座がありました。

 今回は、得益分、流通分、耆闍分を読み、一応、『観経』をすべて読み終えました。

 次回、『小経』を読んだ後、次々回、もう一度『観経』をまとめて、お話しします。

 一年を通して読んできた『観経』は、一体どういう経典だったのか。今までじっくりと時間をかけて読んできたみなさんだからこそ理解できるその内容をお話ししますので、請うご期待、です。

 
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