◆Good News!小山コミュニティチャペル発!

いい話(Good News)はないかな…。あります!小山コミュニティチャペル(小山CC)牧師、万年宣義のブログです。

■『生きていても幸せ。世を去っても幸せ。』小山CC2009年4月26日召天者記念礼拝メッセージ

2009年04月30日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年4月26日 召天者記念礼拝メッセージ
~故南八重子姉妹を偲んで~

■タイトル:『生きていても幸せ。世を去っても幸せ。』

■聖書箇所:ピリピ1:21~23

この聖書の言葉は、パウロというクリスチャンの言葉。

パウロはこう考えていた。
生きるなら、多くの実を結ぶ。
死ぬことがあっても、それはキリストともにいるようになることだ。
22節 いのちが続くとしたら豊かな実を結ぶ。
23節 世を去るならキリストとともにいることになる。

イエス様を信じる人は、みな同じ。
生きるなら、多くの実を結ぶ。
死ぬことがあっても、それはキリストともにいるようになることだ。


1.生きるなら多くの実を結ぶ。


イエス様を信じてクリスチャンになる。その人は神様の子供とされる。
すばらしい実を結ぶ。周りの人に幸せを与える。祝福を運ぶ。(完璧な人間になるわけではないけれど。)

八重子おばあちゃんもそう。命のある間、多くの実を結んだ。

生かされているのは、偶然ではない。神様のご計画がある。だから、生かされている。
神さまのご計画があるから、それに沿って生きていくなら、神様のいのちの力によって実を結ぶ!!


2.死ぬことがあっても、それはキリストともにいるようになることだ。


イエス様を信じてクリスチャンになると、その人は死ぬことも恐れなくなる。
「死」は悲しいもの。別れ。生きている間、一つであった体と魂が離れ離れ。一緒に過ごしてきた家族、友人との別れ。
しかし、それで終わりではない。
イエス様を信じた人は、イエス様のもとへ行く!!

八重子おばあちゃん、2008年1月亡くなられた。
さびしい。
でも、それで終わりではない。
今は?
イエス様のもとにおられる!

イエス様を信じた者は希望がある。
生きているなら、神様のご計画によって多くの実を結ぶ。
世を去るなら、イエス様のもとにいることになる。
そして、先に天に召された人たちと再会することもできる。


イエス様を信じましょう。
イエス様を信じて、天国を目指して歩んできましょう。

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■『前進しよう!-その6 イエス様から派遣されている者として』4月19日礼拝メッセージ

2009年04月22日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年4月19日 礼拝メッセージ

■タイトル:『前進しよう!-その6 イエス様から派遣されている者として』

■聖書箇所:ヨハネ20:19~21

■中心聖句:イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父が私を遣わされたように、私もあなたがたを遣わします。」 ヨハネ20:21

よみがえられたイエス様は弟子たちを派遣された。
私たちもイエス様に信頼され、派遣された者!!

※「派遣」という言葉は、最近、あまり歓迎されてないでしょうか…。
イエス様の使者というイメージなのですが。


1.その重大さ 

イエス様が父なる神様から派遣されて人となられたのと同じように、イエス様は私たちを派遣される。


2.神様との関係が第一。

そして、関係が大切にされている中で、神様は派遣してくださる。(使命)
「関係なしに使命は語れない。関係があるなら使命に生きるべし。」
順序、優先順位を忘れない。


3.派遣された者の実例

旧約聖書のヨセフ
エジプトのポティファルの家へ。奴隷として。さらに、管理者として。
そして、牢獄へ。囚人として。
さらに、エジプトの王宮へ。総理大臣として。


4.派遣先 


(1)生きることそのもの 
(2)家庭 
(3)教会
(4)社会(学校 職場 友達関係)


5.派遣された者としてのありかた

(1)誠実に   ヨセフにならって
(2)逃げ出さない   同じくヨセフにならって
(3)しょい込みすぎない  イエス様に派遣されたのだから
(4)神様からの補給を受けながら  補給を期待していい!
(5)神様からの祝福を期待しながら  祝福される!!
(6)神様に対して責任を負うことを自覚して  しっかりと心にとめよう!失敗も怠慢も挫折もあっていい。主にあってもう一度立ち上がること。神様に対して責任がある。しかし、それだけ。どれだけうまくいったか、ではない。



■宣言: 神さま、わたしは、あなたにつかわされたものとして生きていきます!!
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■『前進しよう!-その5 よみがえられたイエス様を知ることにおいて』4月12日復活日礼拝メッセージ 

2009年04月13日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年4月12日 復活日記念礼拝メッセージ

■タイトル:『前進しよう!-その5 よみがえられたイエス様を知ることにおいて』

■聖書箇所:ヨハネ20:26~29

■中心聖句:
あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。ヨハネ20:27

イエス様は、こういう人のことがお好きでしょうか。
「信じられないなあ。本当かな。大丈夫かな。信用してもいいのかな。まかせて大丈夫かな。」

こういう人はきっといいでしょうね。
イエスさまに好かれそうです。
「イエスさま、信じます」「イエスさま、あなたにたよっていきますよ」

イエス様のことば。
「信じない者にならないで信じる者になりなさい。」 
やっぱりそうだ。イエス様は信じる人ことを気に入ってくださって、なかなか信じられない人のことはこう思うに違いない。
「こいつは、だめだ。なかなか信じない。こいつはいかんね。疑い深い。」

本当にそうでしょうか。今日のトマスの出来事を通して、考えてみましょう。

トマスはほかの弟子たちがイエス様にあったと言っても信じませんでしたね。 
12弟子の他のみんな(11人-トマスで10名)はイエス様にお会いした。
そして、「イエス様に会った!イエス様はよみがえられた!ハレルヤ!」と言っていたでしょう。 

トマスは「手の釘の跡を見て、私の指をそこに入れてみなければ信じません。手を脇に入れてみなければ信じません。」と言った。 
トマスは話だけでは信じられなかった。

一日、二日、…、八日目まで、変化はなかった。
しかし、八日目、イエス様はトマスがいるところに現れてくださった。そして、言われた。

あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。(20:27)

イエス様は、信じられないトマス、疑い深いトマスに現れてくださった!! 

今日のポイント、

イエス様は、信じられない人のことも忘れてはいない!!その人にも現われてくださる!!


トマスが、指を釘跡に入れてみなければ、手をやりでさされた脇に入れてみなければ信じないというなら、「さあ、指を手の釘跡に入れてごらん。手を脇に入れてごらん。」と言われる。

こんなふうに感じている人はいませんか。
「自分はなかなか信じられない。」
「イエス様の事を分かってきているが、どうしても信じきれない。」
「本当に信じて大丈夫なんだろうか。」

イエス様はそのあなたをよくご存じで、そして、心にとめてくださっている。
そして、必要なら、目の前に現れ、そして、必要なら、指の釘跡を差し出してくださる。
脇に手を入れることさえよしとしてくださる。

もちろん、そうでなければ信じられないというものではない。
信じられるように導いてくださるということ!!

※実は、私たちは、見て、触れて、そして、信じているわけではない。
考えてみてください。
あなたは地球が丸いことをどうして信じているのですか。
地球が丸いのを見たので、そう信じているという人はまずいない。
(見てないから地球が丸いと信じないという人がいてもおかしくない)
触れて信じているということはあり得ない。
確かめるには大きすぎる!!
子供の時、お父さんが教えてくれた。
あの人から聞いた。
この人から聞いた。
本にも出ていた。
そして、自分で納得する時が来る。

イエス様がよみがえられたということ、今も生きておられるということ。
これも同じような面もある。

聖書から教えられる。
メッセージで聞く。
あの人が言った。
この人も言っている。
考える。
悩む。
調べてみる。
参考意見を聞いてみる。
(忘れる。ほっておく。)
また、聞く。
調べる。
悩む。
考える。
…。

そして、ついにその時がやってくる。
「イエス様はよみがえった!!」
「生きておられるんだ!!」

知ってください。
イエス様はよみがえられ、いまも生きておられます。
そして、あなたに出会ってくださいます。
わからせてくださいます。
あなたが疑い深くても、なかなか信じられない者であっても。
イエス様はあなたを心にとめておられます。

■宣言: イエス様、わたしのことも、心にとめてくださっていることを感謝します!

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聖書が教える神様とのかかわりを、どうやって始めるか?

2009年04月09日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
聖書が教える神様との関係をどうやって始めたらいいでしょうか。
以下、短くまとめてみました。


1.あなたが罪人であること、そして、救い主を必要としていることを認めてください。

2.イエス・キリスト様が、あなたの罪からあなたを救うため十字架で死なれたこと、そして、よみがえられたことを信じてください。

3.神様からのプレゼントである救いを受け取りましょう。

4.あなたの人生をイエス様にお任せしましょう。

このように祈ってみましょう。

「神様、私は罪びとです。
 神様、あなたを認めてきませんでした。
 隣人を愛する生き方をしてきませんでした。
 神様、私の罪を赦すため、イエス様を送ってくださり、ありがとうございます。
 イエス様が私の身代りに十字架にかかってくださったことを認めます。
 そして、三日目によみがえられたことを認めます。
 あなたが与えてくださる罪の赦しと救いというプレゼントを受け止めます。
 私の心にお入りください。
 私のすべてをおまかせします。
 イエス・キリストの名前によって祈ります。
 アーメン。」

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2009キッズリトリート スケート&バイブルタイム

2009年04月08日 | @特別プログラムの報告
キッズリトリート スケート&バイブルタイム







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■『前進しよう!その4 イエス様の十字架のありがたさを知ることにおいて』4月5日礼拝メッセージ

2009年04月06日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年4月5日 礼拝メッセージ

■タイトル:『前進しよう!-その4 イエス様の十字架のありがたさを知ることにおいて』

■聖書箇所:
しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。ローマ5:8 


1.イエス様が死なれたという事実を受け止めてください。

イエス様は死なれた。
人ならあたりまえ?

いや、イエス様は十字架にかけられ死なれた。
大変なこと?
それでおわり?

実は、イエス様は何も悪いことがなかったのに十字架にかけられ死なれた。
あってはならないこと。

それも、何一つ罪をおかさなかったのに。  
絶対にあってはならないこと!!


なぜ?

2.それは、罪人の私たちのためだったことを知ってください。

悪いことをしていなかった人が十字架に
それは身代わりだった。

イエス様は罪人の身代わりに十字架に架けられた。
私たちのため

代わりに私たちが罪を赦してもらえるため


3.神様はこのことを通して、私たちへの愛を表しておられます。神様の愛に応答してみませんか。

神様は私たちを愛して、イエス様を与えてくださった。

神様は愛を表しておられる。

神様の愛を受け止めてみませんか。


■宣言: 神さま、わたしは、あなたの愛を受けとめます。

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■『前進しよう!-その3 神様のみ声を聞くことにおいて』小山CC2009年3月29日礼拝メッセージ 

2009年04月01日 | ♪ 聖書からの話―礼拝メッセージなど―
2009年3月29日 第1礼拝メッセージ

■タイトル:『前進しよう!-その3 神様のみ声を聞くことにおいて』

■聖書箇所:ルカ10:38~42 

■中心聖句: 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足元にすわって、みことばに聞き入っていた。ルカ10:39

・今日の聖書箇所の説明。
 マルタの家にて。イエス様をもてなすマルタ。
 イエス様の足元にすわり、イエス様の話に耳を傾ける妹、マリヤ。
 働き続けるマルタ。話を聞き続けるマリヤ。
 ついにマルタは立ち上がる。
 そして、イエス様にこう言う。
「イエス様、マリヤを叱ってやってください!」
 それに対するイエス様の反応は?
「どうしても必要なことは、わずか。いや、ただ一つ。マリヤはそれを選んだ。それを取り上げてはいけない。」

・どうしても必要なこととは?
 39節「主の足元にすわって、みことばに聞き入っていた。」
 主の足元にすわり、みことばを聞くこと!

・「主の足元にすわり、みことばを聞く」これは、神様との交わりの一つの在り方。
 主の足元にすわり、みことばを聞くことにおいても前進していこう。


・「主の足元にすわり、みことばを聞く」それは何か? 
 メッセージを聞くこと、聖書を読むこと、デボーション(個人の静思のとき)、主の日の礼拝に参加すること、…。
どれも、あっていると言えるが、しかし、それをしているからそれでいいというものでもない。
それらをしていても、神様とやり取りをしていないということがありうる。

「主の足元にすわる」
 =神様とのやり取りをあらわしている。
  交わり。
  コミュニケーション。
  会話。


1.「主の足元にすわって、みことばを聞く」、それは、神様とのコミュニケーションです!


神様の語りかけを受けていくことが大切。
聖書を読みながら、メッセージを聞きながら、なにしろ神様の語りかけを受けていくことが大切。

例 みことばを読んでいて、あるみことばが特別に心に響くという経験。浮き上がって見える。
礼拝をささげている中で神様の愛にジーンとくる。神様の愛が注がれていることをわかる。神様の愛を経験する。

・神様のみ声を聞く。=神様のみ声を待ち望む。神様のみ思いを感じ取る。キャッチする。


・では、どのようにして、神様とコミュニケーションを持っていったらいいのでしょうか。その1。

2.神様がおられること(神様のご臨在)を認めることから始めましょう!


・神様のご臨在を認める 「私はいつも、私の前に主を置いた」(詩16:8) 

(1)礼拝の思いで 
例 アンテオケ教会 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が…と言われた。 使徒13:2

(2)立ち止まる

(3)静まる
ゼカリヤ2:13 すべての肉なる者よ。主の前に静まれ。

(4)自分の罪を認め、赦しをいただく。


神様とコミュニケーションを持っていくヒント。その2。

3.あなた自身のそのまま、ありのままで主のもとへ!

自分のありのままを認める 詩62:8「どんなときにも主に信頼せよ。心を注ぎ出せ。」先週学んだ。 

「自分はふさわしくない」という思いがくるかもしれない。

ただひとつの条件。

イエス様を通して!!

条件はこれだけ!!


■宣言: 神さま、わたしは、あなたのもとにすわり、あなたのことばを聞いていきます。

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