京都のおやじの気ままな一日

京都のおやじの気ままな一日をつづっていきます。

太刀到来

2016-10-13 21:25:30 | 日記
親父です。

2日前、1年ぶりに太刀魚の半夜釣りに行きましたが、まったくの興ざめの釣り行になりました。

この頃、レジャーの多様化、その都度言われるのが、マナーの悪さ、モラルの問題ですが、余りにも最近の日本人は(少しオーバーですが)勿論

親父も含め、気をつけることですが、今回の釣りは、夕方から夜間にかけての半夜釣りで神戸沖合の防波堤、周りは海、神戸の街の明かりが美しく

空を見上げれば、伊丹空港発の飛行機の、赤と青の光を点滅させて、ジェットの音と共に旅客機が飛ぶ、心癒される場所でもあります。

と、ここまでは良かったんですが、神戸、大阪湾岸このシーズン、太刀魚、がよく釣れるので土、日以外でも結構人が多く、場所で結構釣果が違う

事もあり場所選びに困り、情報仕入れや、渡船店に聞いたり様々です。

そんな中、17時過ぎに時合が来たのか、あちこちで、声があがり親父も竿を出したら1発目から80センチ級の太刀です、幸先ええなあと取り込み中

2、3人隣で大きな声で怒鳴りあう声、だんだんエスカレートして行きます。

1人で2本も竿を欲張って出して、置き竿にして場所を取り、そのうち1本に当たりがあり、その竿が隣の人の竿にからんで、邪魔をしてるとの言い争い

ええ大人のみっともない光景、近くには若いカップルや、家族連れ風もいて、その場の雰囲気の悪い事。

すぐ場所移動です、うるさいし、気は散るし、近いので飛び火はいややし、何組か移動してましたねえ。

その後ぱったりあたりがなく、帰る間際に1匹、都合たった2匹、でも坊主でなくよかったけど、後味悪かったですね。

でも関西弁って迫力あるな。









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