アクアン大好き。

愛犬マルチーズの名前はアックです。

デジタル一眼レフ写真講座 2

2016年10月22日 10時51分21秒 | 写真
デジタルカメラには便利な機能が多数あります。

シャッターボタンを押すだけのオートやシーンセレクションを選んで

風景、夕景、ポートレートなどがあります。

上記の機能は全てカメラ任せなのでプロに近い写真は撮れません。

プロじゃないけど綺麗な写真が撮りたいのは誰でも一緒です。

デジタル一眼ならエントリーモデル(初級者向け)でも綺麗な写真が撮れます。

前回で基本設定は出来たかな?

今回からは実際に撮影する為の機能や設定を書いて行きます。

まずはモードダイヤルでプログラムオートにして下さい。

最初はむずかしい設定はいらないのでホワイトバランス(WB)、ISO感度はオートにします。

次が一番大事な設定です。この設定でプロに近い写真になります。

仕上がり設定です。仕上がり設定はメーカーにより名称が違います。

ソニーは「クリエイティブスタイル」キャノンは「ピクチャースタイル」です。

ソニーはディープ(濃い色)ビビッド(より濃い色)がありますが

キャノンにはないのでピクチャースタイルのスタンダートを選び

詳細設定で色の濃さを選び色を濃くします。

この色の濃さがプロに近い写真です。(プロはパソコンで編集しています)

忘れてた。カメラの構え方ですが絶対にファインダーで撮影します。

脇を閉めて腕を体に付け頬をカメラに付けます。

カメラのモニターが動かない機種はモニターにスクリーンを貼りましょう。

モニターが顔の脂でネチョネチョになります。笑

これでカメラと体が一体になるので手ブレがなくなります。

一眼レフは手ブレ補正が有りますが、それでも手ブレは起こるので

しっかりカメラを構えましょう。

次回は実際に写真を撮る為の3つのモードを順に説明していきます。

下の写真の撮影者は山梨のアンパンマンさんです。笑









最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。