おやじ趣味ですがナニか? ~It is a hobby like old guy, but what?~

自然を、おいしく、楽しく。KAMONE
Takagi,For Beautiful Human Life

幸楽苑@渋谷道玄坂「朝らーめん・鮭納豆定食(529円)」

2016年12月07日 18時12分59秒 |  ├ラーメン

早朝の
渋谷
道玄坂。


人通りは少なく
夜の活気と昼の喧騒のすき間
薄ぼんやりとした空気の中で
活発なのはカラスだけの空疎な時間帯。


私はそのカラスのように
相変わらず
腹を空かせていた。

最近の楽しみは
空きっ腹で街をブラつき
安くてうまそうな物を探すこと。



坂を下っていると突然
ヤケに大きな店構えの
幸楽苑が目に入る。


そうだな
今朝はあっさりした
ラーメンも悪くないな…。


この日の私は
醤油ラーメンを
欲していた。



早速
店へ入り
カウンター席につく。

場所柄
他の客は若い男女ばかり。
しかも明らかに酔っていて声が大きい。

私も20代前半の頃
渋谷で働いていた。

さすがに
朝まで呑むことはなかったが
渋谷の夜の楽しさは承知している。



さあて
どれにしようかな。

幸楽苑だもの
やはりラーメンとのセットは
外せないよね。

ってことは…



【4】朝らーめん・鮭納豆定食

か…



【5】朝らーめん・鮭玉子定食

の二択…



今朝の私は
納豆気分 (・∀・)/


とかいいながらも
納豆ごはんとラーメンを
一緒に食べるのは人生初。

ちょっと不思議な組み合わせ。



おかず部門の主役たる
焼き鮭の具合は
想像の範疇。



ただし
納豆と漬物のセットには
心惹かれるものがある。

この二品を見た瞬間に私は
あるアイデアがひらめいた。



納豆は
定食の定番
朝定の常連

あづま食品謹製
朝めし太郎

信頼と実績の
粘るヤツ。



この微妙にずらしてある
3枚の海苔の存在が大きい。

これで
ごはんを巻いてもいいし
ラーメンと一緒に食べてもイケそう。



まずは食事の下準備。


納豆にタレとカラシを注入。


注入といえば
私が高校生のとき
所属していた柔道部の部室に









とマジックで書かれた
折れた木製の
モップの柄があった。



その棒の片方は
へし折れたままだったので
斜めに割れて鋭利だった。

放課後
部室に入った際
挨拶の声が小さかったり
気に入らない点があると
先輩に呼び出され

テメー
なんだよ
その態度は!?

と叱られ
散々説教を受けてから

反省してんのか!?

と責められ
最後に決まって
こう訊かれた。

反省の色は何色だ!?

と。

ここはお約束で
答えは知っていたが
私たちは赤だ黄色だピンクだと
適当な色をいった。

すると

バカ野郎
反省の色は灰色だよ!

といいながら
精神注入棒の鋭利な方を
腹にグイグイ押し付けたり
頭を小突かれたりした。

こんな経験があって
私の忍耐力は相当
鍛えられた気がする。



納豆太郎に
漬物を投入。

あとはしっかり混ぜて
粘りと旨味を出す。



それを
ごはんの上にのせれば
完成。

この食べ方って
子供の頃から大好き。



さあ
次はラーメン。

透明感のあるスープが
キラキラと輝き
食欲を刺激する。



そこへ
辛子にんにくをたっぷりと添えれば
準備オッケー。



朝の
醤油ラーメンのうまさは
格別だった。

熟成された
多加水麺らしいが
素人の私にはよく分からない。

とにかく
麺が主張しすぎず
スルスルと入る。
それがとても心地よい。



スープも
朝にジャストフィットな
まろやかさ。

辛子にんにくの影響で
多少ピリ辛だけど
辛すぎなくてちょうどいい。



この一枚だけの貴重なチャーシューは
ごはんのおかずにキープしておこう。



焼き鮭の身をほぐし
納豆の上に置いたら…



海苔で巻いて
一口で頬張る。

納豆
漬物


三者三様のうまさが
口の中で広がり
思わずウットリ。


あとは自分のペースで
麺をすすっては
メシをかきこむ。


当初心配していたラーメンと納豆ごはんの相性は
決して悪くない。
むしろ個人的には大いにあり。


今日の朝食大当たり!(*゚▽゚*)


私が食べ終わる頃には若者たちはいなかった。

レジに向かう途中
彼らのいたテーブルを見ると
ほとんど手のつけられてないラーメンがあった。


さっきの若者たちの中に
精神注入棒の必要なヤツが
いたようだった。

『食べ歩き』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« あじさい茶屋@中野駅ホーム「... | トップ | なか卯@小伝馬町「肉すい朝... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

 ├ラーメン」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL