おやじ趣味ですがナニか? ~It is a hobby like old guy, but what?~

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Takagi,For Beautiful Human Life

九州産ふくゆたか大豆 調製豆乳+カップヌードル 汁なしシーフード

2017年07月23日 17時24分49秒 | ■OUTクッキング 愉快な豆乳生活


人間は、生まれ出た瞬間から、死へ向って歩みはじめる。
死ぬために、生きはじめる。
そして、生きるために食べなくてはならない。
何という矛盾だろう。
これほどの矛盾は、他にあるまい。
つまり、人間という生きものは、矛盾の象徴といってよい。

「日曜日の万年筆(池波正太郎・新潮文庫)」より


この言葉は
池波正太郎の死生観を
明確に表していると思う。

この一文を読んだとき
私はいろいろな意味で納得した。

考えれば身も蓋もない内容だが
50歳を過ぎてからこの言葉は
よりリアル感を持ち始めた。


生まれた瞬間から死に向かい
死というゴールへ否応なく近づきながら
懸命にもがいて生きている。

“死”へと向かう“生”のために
他の“生”の“命”をいただいく。
人間なんて矛盾の塊なのだ。


私は
池波先生の著書と出会ってから
頻繁に“死”について
考えるようになった。

今はできるだけ
やり残しのない人生を
送ろうと思っている。

死んでしまえば“無”だから
どうでもいいが
死ぬ間際の“悔い”が恐ろしい。


なので
残っている課題は
可能な限り解決したい。

さて
私の目下の課題は

カップ焼きそばと豆乳の融合

である。


池波先生の死生観から
カップ焼きそばと豆乳では
あまりにも落差が大きすぎるが
人間は矛盾の象徴だから仕方ない。



今月の17日に
発売されたこの


カップヌードル
汁なしシーフード



を見た瞬間
私はその課題に
取り組むことを決めた。



一度失敗してからずっと避けていた
豆乳を使ったカップ焼きそば作りに
再挑戦することを決意したのだ。



なお今回は
サンポーの汁なしカレーまぜそば
からヒントを得た。


まずは
中身のチェック…



収納されているのは

液体スープ
ふりかけ

ふたつの小袋。



そして
麺の上には

イカ
キャベツ
カニ風味カマボコ
たまご


4種類の具材が
散りばめられている。



当然今回は
カップの調理方法を
ほとんど無視。



ただの熱湯を
カップに注いだら…



30秒だけ湯戻しして…



速攻で湯切りする。


これは
揚げ麺の油を除くのと
麺をやわらかくするため。



捨てたお湯は
このように濁っており
水面には無数の油滴が浮かんでいる。

これだけでも
多少はカロリーダウンに
なったんだろうね。



お湯と一緒にカロリーを捨てつつも
あえて豆乳を注ぐという
ダブルスタンダード。


ちなみに
その量は
あくまでも主観的。

麺が吸収すると思われる量



O型の人間にありがちな
目分量&無計量。

ノーエビデンス
ノートレーサビリティー
ノープラン。



その後
麺全体に豆乳が絡むよう
混ぜ合わせる。



フタをして
10分ほど
吸水時間を設ける。


そして10分後…



期待どおり
見事に豆乳がなくなっている。
これで豆乳問題は解決。


この時点でも
麺は人肌程度の温度を
維持しているが…



軽くレンチンして
熱々の焼きそばを目指す。



液体ソースを
混ぜ合わせると
魚介の香りがフワッと漂う。



仕上げに
ふりかけをかければ完成。


これは
完全に成功していると考えて
間違いない(のか?)。

麺はやや白さを帯び
豆乳がムリなく自然に
溶け込んでいるようだ(多分…)。



期待を込めて
いただきまーす!

あれれっ
麺がモソモソじゃね? (´・_・`)


さらに

食感が
ニチャニチャしてね? (´・ω・`;)


しまった
失敗っぽい気がする。


味は決して悪くない。
シーフードの香りと味付けは
十分にイケる。

ただ
豆乳の影響か
手順に問題があったのか
麺の食感がすこぶる悪い。


しかも
困ったことに

豆乳を感じない


きやがった…。



イカ揚げ玉の
カリカリ感だけが
唯一の歯ごたえ。


だめだこりゃ!!


期せずして降臨
ドリフ大爆笑の
いかりや長介。


今日の朝食は明らかに
生きるための食事ではなく

恥をかくための食事だった…

でも私は
自分の名誉のために
あきらめない。


なぜなら私は
矛盾の象徴なのだから。


「っていうかアホの象徴だよね…」 

ジャンル:
健康食品・飲料
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5 コメント

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Unknown (姉御)
2017-07-24 15:35:34
たかぎーの探究心は老いてなお・・・ってやつだね。
豆乳まだ続くの?w
何故 (麦)
2017-07-24 22:56:17
豆乳を投入するの?
池波正太郎ですか! (麦)
2017-07-24 23:36:10
良かった
こういう極論を展開する人が池波正太郎で
タカギーさんじゃなくて

生まれて直ぐ死に向かうとか
チョーウケる❤
古紙になるために印刷される書籍
排泄されるために飾られるケーキ
終電の時間に遅れないように入場するディズニーランド

あり得な〜い( ̄ー ̄人)

生まれたら全力で生きる
それだけっす
入場したらファストパスゲットにダッシュ!
(行かないから知りませんけど)
命は美味しいから
食べるんですョ❤

そして
読んじゃったから捨てたくなる
食べちゃったからには出すしかなくて
黄昏れてきたから帰りのことが気になるワケで
年食ってちょろっとガタもきたから
死ぬのかな〜
って話でしょ?

そんなことより
TKGさん

もう一回成人しても
七十って
怖くない?

私そっちの方が
死ぬより怖いと思ってます


そしてこの汁なしのヤツ
食べたくて食べてみたくてたまらないのに
イカ玉の歯ざわりしか伝わってこなーい

でも、
そのチャレンジスピリッツに
ほっとしました。
いつまでもそうあってください
◇あねごさん◇ (タカギー)
2017-07-25 14:10:03
何事もチャレンジですね。
いまだに食べ物で遊ぶクセが抜けません

豆乳生活は、まだ続きそうです。
そろそろ別の路線に進みたいのですが、カミさんが勤めているスーパーで売っている豆乳を買ってきて(または貰ってきて)くれるのでやめたくてもやめられません
◇麦さん◇ (タカギー)
2017-07-25 14:45:06
なぜ豆乳を投入するのか、それは永遠の謎です。
自分でもよく分かりません。
ただなんとなく「もう後には引けない」から続けているような気がしなくもありません

池波先生の言葉、おっしゃる通りかなりの極論ですよね。
ワタクシ、麦さんのご意見には大賛成

生まれたから全力で生きるんです。
生まれちゃったんだもん、それに子供ができちゃったんだもん、ある程度は頑張らないとね。
私なんてはたから見たら適当に生きているように映るでしょうが、これでも自分なりには一生懸命です(「自分なり」がポイントね)。
そして寝るときは「今日も一日元気で過ごせました。ありがとう!」と半径3mあたりにいる神様に感謝しながら眠りにつきます(0.05秒くらいの感謝時間ですが…)。

キモチでは30代の頃とそんなに変わっていないと思っていますが、やっぱり50歳を過ぎると色々とガタピシきますね。
仮にあと20年生きられたとするとどうかなぁ。
きっとほとんど今と内面だけは変わらずにいると思うので、70代に遭遇するであろう未体験ゾーンにはビビるでしょうね。

あと10年もしたら
両方の親が亡くなるか介護問題に直面し
子供たちは結婚もせず親に寄生し
仕事は閑職に追いやられ
歯とか抜けちゃって
夜中に何度もトイレに起きて
紙おむつを穿くようになり
そのくせカミさんだけは元気で食欲は衰えず
こっちはカップラーメンとか食べられる状態じゃなく
豆乳入りの味噌汁を作るのが関の山で
でもまだしつこくブログとかやっていて「おやじ趣味もおこがましいから『老爺趣味ですがナニか?』とかにしてみっか…」なんて言い出して
子供たちには「父さんもう変なブログはやめてくれよー!」とか怒られ
それを記事にして愚痴ったら麦さんからコメントで慰められている
みたいな状況もそれはそれで楽しそうだと思ったり

チャレンジングスピリットとサービス精神は、死ぬまで持ち続けるつもりなのでまあ、我慢してお付き合い頂ければ幸いに存じますです、うふふ

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