腐った魚の生活ver.3

主に野球・車・ゲーム・仕事の愚痴とか。あと服とか何とか

ひと夏の出来ごころ

2012-05-09 09:50:30 | 
最近発見してしまった旨いもの、やおきん謹製うまい棒。うまい棒という自信たっぷりの名前は、どうやら誇大広告の類いではなかったらしい。

あれは日付が変わるか変わらないか、とんでもない空腹時のことだった。室内にあった食料は柿の種と茎わかめ、それに板チョコとうまい棒が数本。
柿の種は私めが食らうわけではない酒のつまみであり、茎わかめは好きだがそのときの気分ではなかった。板チョコは大好きだが、夜分遅くに食らうと私めが巨大化する。消去法で選ばれたうまい棒に、私めは恐る恐る手を伸ばしてみた。



   … 何 こ れ 。

      う め ぇ !!!!



数行を無駄に使って衝撃を表現してみたつもりだが、何この旨さ鼻血出そう。うまい、という自信過剰にさえ取れる言葉を、わざわざ商品名に堂々と冠するだけある。
腹が減ってたからじゃね?などと突っ込みが入りそうな気もするし、私めもきっとそうだと思っている。が、それらを差し引いても旨かったんだから仕方あるめぇ。旨い、旨いぞうまい棒。
もちろん1本だけでは足りるはずもなく、袋から取り出した取り出したもう1本に鬼の形相で貪りついてみる。うん、やっぱりうめぇ。これこそがやおきんの策略か、旨すぎるだろうがこん畜生。
放っておいたら何本でも食べ続けてしまいそうなので、袋の口を結んで強制終了。


然し、これは旨いもんである。さくさくとした軽い食感、チープながら無駄に存在感のある香りと味付け。1本たったの10円で、こんな贅沢が出来るなんて思わなんだフヒヒ。
駄菓子と思って軽んじることなかれ、うまい棒は旨いんだ。ちなみに皆様は何味がお好きでしょうか?私めはたこ焼き味とチョコ味、そしてとんかつソース味が好きです。
要は濃いソース味とチョコ味が全般的に好きなんだが、最近食べた牛タン塩味も旨かった。今度出かけたときには、たこ焼き味を袋で買ってこようと思う。このブログをごらんの皆様も、この際だからうまい棒を食え。これは命令だ。
なお、私めはやおきんの回し者ではない。そこは誤解なさらんように。
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便利屋K子

2012-05-06 18:57:03 | Weblog
先日、ちょっくら里帰りをさせていただいた。車で片道1時間弱の距離だが、実家とは近くて遠いもんであると、何となく考えてみたりもする。
両親・義両親ともに仲は至って良好そのものであり、トラブルも全くない。実家の敷居が高いというわけでもないのだが、それほど気軽に帰れるもんでもない。姓が変わるということは、そこまで面倒なことなのかもしれん。

実家を出て半月ぐらいしか経っていないのに、毎日のように目にしていたはずの景色がひどく懐かしく感じられた。
赤の他人が住む古臭い家とか、何処かの可愛くもない小汚い飼い犬とか、ひとつひとつをいちいち噛みしめて懐かしむ心境だった。小うるさい年寄りやら性根の腐りきった昔の同級生やら見つけると、棍棒や鉄パイプを手に振りかぶりながら再会を喜びたい気分になる不思議。
そりゃそうだろうな、薄ら30年近く過ごした土地だからかもしれない。

実家の手料理を久方ぶりに口にしては、おふくろの味っぽいものに感動する。実家の白飯が旨いのはよく分かっていたつもりだが、それが手前味噌でも何でもないことを思い知った。
たかが白飯がそこまで旨いのか?と思われる方も多々いるかもしれんが、白飯を笑う者は日々の食べ物に困りながら一生を過ごすことで、その発想レベルの貧困さを詫びろとさえ思う。私めにとって、白飯とはそこまで重要な食べ物なのだ。
コメ本来の旨さはもちろんのこと、研ぐ力加減や炊飯用の水の質も重要。なんて偉そうなことを言うが、まぁ実家の白飯は旨い。それだけは確か。

家が変われば食習慣や嗜好が変わるもんで、私めもそれなりに気を使う。例えば台所の熱源がガスかIHかの違いであったり、味付けの濃淡であったり。または、単純に個人の好き嫌いだったりもする。
大皿に豪快に作られた料理をつついて食べる生活が、ここまで懐かしく感じられるものとは知らんかった。洗い物が少ない、盛りつけの必要がないといったメリットはあっても、残り物が出るデメリットもある。
私めの生家ではそれが当たり前だったんだが、現在の我が家は総て盛り分けがデフォ。残り物が出ない利点はあるが、盛りつけがいちいち面倒。そして、おかわりを要求されても応えられない欠点もある。
そうか、私めが肥えたのはこういう豪快な食生活も一因かもしれんの。今更理解しても遅かろう。

それにしても、たまには実家に帰って親の顔を見てやらねばならんと実感した。幾つになっても親は親のままであり、何処までも困った心配性のままだからだ。
両親がつまらない夫婦げんかをしていないか、健康に暮らしているのか、そんなことを確認してやる必要もある。あとは、たまに実家の飯を食わないと味覚がおかしくなりそう。いや何、今の食事は総て私めが作っております。が、やっぱり実家の味が恋しいときも多々あるんだな。
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悪魔の部屋

2012-04-29 08:01:38 | Weblog
結婚による引っ越しに伴い、とかく面倒なミッションが発生した。これまで長らく使ってきたインターネットを、解約しなければならなくなった。
愚姉?は数年前に結婚して家を出て、愚弟は仕事の都合で某原発立地県に転勤となり、実家に残るのは両親のみとなった。が、二人ともインターネットはおろかパソコンすら使わないんじゃ仕方ないだろう。

ちなみに私めが契約していたのは、サービスもサポートもク○と名高いYahooBB、つまりソフトバンクである。
今を遡ること10年近く前、時はISDN全盛の時代。辺境の地ともいえる私めの生息地に、当時は最先端の技術と言われたADSLの驚異をいち早く持ち込んで下さったのがソフトバンクだったからだ。
プロバイダやら何やらと面倒な手続きも無く、そこだけを契約しておけばインターネットもIP電話も使えると言われ、面倒くさがりの私めは迷わず飛びついた。補足すると、その地域でフレッツがADSLのサービスを開始したのが、それから約2年ほど後になる。

手続き方法をグーグル先生にお尋ねすると、何やら一筋縄ではいかない作業らしい。
公式サイト上でやり方を調べてみると、手続きとは全く関係ない別のリンクに飛ばされる。そのまま無関係のリンクをぐるぐると回らされて、そもそも解約について調べているということすら忘れてしまうとか。
電話での連絡でなければならないということは分かったが、かけ方にも面倒が一癖あるとか無いとかいう話。音声ガイダンスが役目を果たしてくれず、人間と会話をするまでが一苦労。そんな検索結果が次々とヒットして、手続き前からやる気を削がれる。

意を決して電話をすると、まずグーグル先生に教えていただいた方法が通用しないという肩透かしを食らう。
仕方なくガイダンスに従って電話を進めていくと、やっとそれらしいものに突き当たった。どうやら人間のオペレータに繋がったらしいと知り、気を引き締めて待つ。矢でも鉄砲でも持ってきやがれ、迎撃体制は万全だコノヤロウ。
歯噛みして待っていると、妙に低姿勢な女性オペレータに代わった。高圧的よりは大いにマシだが、いまいち頼りなく感じたのは気の所為ではない。

単刀直入にADSLを解約したい旨を告げると、回りくどい本人確認が待っていた。それが済むと、解約したい理由をいちいち説明させられたばかりか、あの手この手で別のサービスを提案してきた。
月額いくらでフリーでないメールアドレスをそのまま使えたり、またはオークション用のIDを残しておけるんだけどどう?(意訳)と言われたが、そんなもん要らんからとっとと解約させてくれと一蹴する。

とりあえず解約についての書類を送ってやるから、それに必要事項を記入して返送したのが届き次第、やっと解約手続きが完了するんだよねー(意訳)と言われ、ちょっぴり血管が浮き上がる。
つまり、書面での手続きが完了しないうちは料金を課され続けるということらしい。このぶんだと確実に月を跨ぎそうなもんだが、あいにくとYahnoBBの料金は日割りが利かない罠が仕掛けられていた。
くどいほどの本人確認を済ませて、その本人が解約を申し出ているはずなんだが。それでも書面の手続きが必要なのかと尋ねたら、あくまで契約に関する重要事項なので…と自信なさそうに突っぱねられた。

なるべく早めに書面を送付させることを確認すると、ここまでで何か質問はあるかと聞かれた。じゃあ肝心の書面はいつ来るの?と突っ込むが、いまいちはっきりしない返事に苛立つ。
ところで解約後の個人情報の扱いがどうなのかと訊くと、とりあえず数年以内には抹消されるっぽいけど…(意訳)とお茶を濁された。これ以降、もしも変な勧誘の電話とかが来たら真っ先にお宅を疑っていいんですね?と小さな圧力をかけておいたが、このぶんだときっと効果はない。

私めとしては早く解約を済ませて、とっとと自由の身になりたいもんである。いや何、解約手続きそのものを長らく放置していた私めも悪いんだけどさ。
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赤線飛田遊郭

2012-04-25 19:39:09 | ( ´,_ゝ`)   プッ
珍獣の私めにも、ついに年貢の納め時がやってきた。入籍と挙式・披露宴、更には新婚旅行を終えて数日を経て、私めも嫁ぎ先へと移り住むことになり申した。
っつか、まだ実家にいたの?なぁんて言われましても、そりゃ私めばかりの責任ではございませんからして。

生まれてこの方、進学や就職に当たってもずっと生家で過ごしてきた私めにとって、そこを出るなど初めての経験である。
今まで部屋の移動は何度か経験したが、引っ越しらしい引っ越しなどしたことがない。そのため、私めの部屋にはいろんなものが溢れていた。おびただしい数の漫画本、太っていた頃に着ていた服、買ったまま積んであるゲームソフト、果ては何年前のものか分からないホコリ、そんなもんが大量にあった。

私めの身請けが決まった時点で、本の類いは片っ端からデータ化して処分した。私めが愛読していたものも、容赦なくデータ化の憂き目に遭ったが気にしない。後ろ髪を引かれるあまりハゲそうなもんだが、きっとそうでもしないと処分出来ない。
服は暇を見て相当量を処分したつもりだが、直前になって更にゴミ袋数個分が排出された。今の私めが着るには勇気の要るものも多く、名残惜しさは多々あったが勇気を持って廃棄した。だってなぁ、中身の見えそうなミニスカートとか履いていた時期が想像つかんのですもん。
ゲームソフトは…うん、はい。中古品を購入したはいいが、一度も封を開けないまま興味が失せた代物もあった。ディスクが傷だらけになるまで遊び倒したものもあれば、調子こいて初回版を購入したばっかりに置き場所に困ったものもある。これらはひとまず実家に預けて、時間が出来たら運び出す予定。

自分のいた部屋から次々にものが運び出されて、そこが空っぽになっていく様子には、例えようのない名残惜しさを感じずにはいられなかった。
棚と壁の間に溜まったホコリやら、窓の桟に勝手に鎮座ましましていた虫の死骸やら、そんなものまで妙にいとおしく見えてしまう不思議。引っ越しを経験した方ならば、きっと一度は味わったことのある感覚なんだろう。

何日も前から荷造りをして、心の準備だけは万端にしてきたつもりだった。が、いざ家を出ると考えてしまうと、いろいろなことが頭の中を勝手に回りなさる。センチメンタルとはこんな感覚か、などと勝手な解釈もしてみた。
家を出るときには、それほど何も感じなかった。少しばかり心残りっぽいものはあったが、どちらかといえば軽い気持ちで旅行に行くような感覚だったかもしれない。
何せ私め、それなりにドライな人間を自称する身。今まで感じたものは気の迷いに過ぎんだろうと、割と気軽に考えていた。
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ブルーレイン大阪

2012-04-18 10:53:14 | ( ´,_ゝ`)   プッ
国内某所の潜伏先より、数日前に無事に生還を果たしました。
いや何、何で私め共が飛行機で発とうとする日にミサイルなんて飛ばしなさるんですかの。
その所為かは知らんが、帰りの飛行機はひどかった。出発時間は遅れるわ、とにかく飛行機が揺れて酔うわ、乗り継ぎに間に合わないかと肝を冷やすわ、とかく散々なものであった。
きっと遅れを取り戻そうと猛スピードでのフライトだったんだろうが、約2時間のフライトでシートベルト着用のサインが消えたのは、実質30分も無いと思われる。その間にトイレに立つことは制限されているため、危うく小便が漏れるかと思ったりもする。

然し、この時期の観光もなかなか楽しゅうございました。
ただし時間が3泊4日分しか無かったため、そこに行ったら確実に押さえとけという、必要最低限の観光地しか回っていない。お前ら修学旅行かよ!なんて突っ込みも、甘んじて受けさせていただきます。が、これがまた楽しい。
それにしても、修学旅行の中学生と思われる集団に、何処に行ってみても必ず出くわすとか何なんですか。私めの周りでは、修学旅行といえば9月〜12月ぐらいのイメージなんだが。時代は変わりましたな。

とりあえず回った場所を順不同にて。
太平洋戦争の悲劇を今に語り継ぐ史跡らしきもの2ヶ所、美しい海に面した大きな水族館、女性陰器名のような地名を冠した公園、昔の王朝時代に使われていたらしい世界遺産の城、商店や飲食店がずらりと軒を連ねる通り。その他、島をぐるりと海沿いに一周。
何と申し上げましょうか、レンタカーは必須ですな。バスなど公共の交通機関が苦手というのもあれば、自らのペースで移動を楽しみたいのも大いにある。ゆったり流れる時間や美しい景色を楽しみながら、北国の住人には一足早い初夏の気分を堪能してきた。

食べ物に関しても、えぇ…まぁ、はい。
名物の麺類は極めたっぽいが、肉料理についてはまだまだひよっこである。自慢じゃないが私め、豚足やミミガーはいまいち得意じゃない。土産に頼まれたから購入はしたが、いまいち良さを理解出来ないでいる。
その他、土産物としてクッキーのようなもの、芋を使ったタルト、穴の無いドーナツっぽいものなど様々な品ぞろえに驚かされてみた。
宿泊先のバイキングなんかでも思ったが、何だかんだいって食べ物は総じてうまい。いいもん食ってないな〜なんて言われましても、まぁ仕方あるめぇ。



何やら面倒は多々ございましたが、なかなか楽しゅうござんした。また行きたいかと言われたら、ちょっと返事は保留するけどな。
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