関西クラッシク音楽散歩

クラッシク音楽の日記

大阪フィルハーモニー交響楽団、509回定期演奏会、           フェスティバルホール

2017-06-25 11:24:16 | 日記

6/23 大阪フィルハーモニー交響楽団509回定期演奏会、指揮:準・メルクルは、’13年3月及び15年5月の大フィル定期でお馴染み、大フィルとの組み合わせも良く、ファリャ:バレエ組曲「恋は魔術師」(1925年版)では、大フィルの実力を十分に発揮させて呉れました。ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)、色彩豊かな音色も上品で、準・メルクルに本日も満足しました。 ピアノ独奏:ニコラ・アンゲリッシュで、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲では、昔懐かしいNHKの番組のテーマ曲、アンダンテ・カンタービレが聴け大満足でした。 ピアノのアンコールは、ショパン:マズルカop63-2でした。


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